カテゴリ:ロンドン生活
いつもご愛読いただいている英国ニュースダイジェストですが、本誌は今週、発行をお休みさせていただいております。次号は2008年1月4日発刊となっておりますので、それまでお待ちくださいね。そして何とかそれなりに毎週続けてきたこの編集日記も、2007年における更新は今日が最後となります(クリスマスの日も休まずUPしてくれるスタッフの皆さんに感謝)。
物価が高く、食事がまずい(あ、言っちゃった)ロンドンでは、常に「昼ご飯をどう食べるのか」という問題に直面します。5年前にロンドンで生活を始めてから、僕は常にこの問いと向き合ってきたような気がします。
自分のPCに入っているフォルダがもうぐちゃぐちゃになってしまっていたので、週末にかけて整理をしてみました。整理といっても、昔書いた原稿やその他の資料を次々と消去していくだけなのですが、捨てるのに躊躇してしまったのが写真の数々。
仕事ではオフィスに篭もりきりのことが多く、あんまり社外の方々に会う機会もないので、普段は割と気の抜けた格好で会社に来ています。でもまあ一応お仕事していると、急な来客だったり打ち合わせが入ったりする場合がありますね。
編集日記担当の(籠)です。今、こらえ切れないほどの怒りを覚えています。先週10月31日、ハロウィンの日に英国ニュースダイジェストの社内にて不祥事が発覚しました。
先週、僕の高校2年生の時の同級生から同窓会開催のお知らせがメールでやってきました。かつては、こういった同窓会や友人の結婚式のお知らせを見た瞬間、スケジュール帳を確認する間もなく「うわあ無理」という感覚を走らせては、英国と日本の間にある地理的距離を感じていました。
さて、先週予告した「迷言王」N君担当の編集日記について。前回の編集日記をUPしてから数日後に原稿が提出されたのですが、文字数にして8200字強。ワード文書にして8ページ。編集日記にしては、ちょっと長過ぎです。
本当は、今週の編集日記はインターンのN君が執筆を担当するはずでした。彼はここ最近、色々と積極的に取材に出掛けてくれていたのです。
5月29日にUPした編集日記「今週のブログ書評」において、「ロンブロ」なる人物を紹介させていただきました。
お陰様で、先週号を持って無事1111号を迎えることが出来ました。創刊から約22年という長い歴史を持つニュースダイジェストは、こうしてまた1つの節目を迎えたわけです。読者の皆様、広告主の皆様には、本当に感謝しております。
これまで会社に多大な貢献をしてもらった編集部スタッフの4人がニュースダイジェストを卒業することになったので、慰労会を行ってきました。その報告を兼ねて、写真をアップ致します。
もともとは「ニュースダイジェストでの仕事」をテーマとした川柳を詠んでもらうためにこの道場を開講したのですが、職場環境の改善を訴える労働組合のシュプレヒコールみたいな作品が集まってしまいました。
先週は、「ニュースダイジェストでのお仕事」をテーマとして編集部で働くインターン生が作った川柳をご紹介しました。
最近ちょっと退屈していたので、暇つぶしのためとりあえず編集部のスタッフに、「ニュースダイジェストでの仕事」をテーマに川柳を作ってもらいました。
今回も懲りずに「どの似顔絵が本当の自分を表しているか」コンテスト第2回を開催します。今回似顔絵を提供してくれたのはすべてデザイナーの方たち。プロに描いてもらった僕の雄姿を見てください。
スペース拡大後の第1回となる今回の編集日記は、まだ引っ越して間もない新オフィスをご紹介します。そうです。ニュースダイジェストは5月19日付けで新オフィスに引っ越したのです。
先週、機会があって「lonbloさん」なる人物と会いました。友人を介して彼女と知り合ったのが約1年前のこと。以来、ウェブやデザイン関係の知識が豊富な彼女に、メールを通じてちょくちょくと頼みごとや相談をしていたので、再び会ってお礼を伝えることにしました。
ロンドンにはアジア系の人々が多く暮らしていますが、私が住んでいる地区は、一瞬ヨーロッパであることを忘れるくらいアジア色が濃密です。
先週末は3連休。ゴールデン・ウィークには適わないまでも、やっぱり連休というのは嬉しいものです。いつもはなんだかんだいって1日くらいは仕事が入り、結局はいつもの土日と同じというパターンなのですが、今回は3日丸々休み。
お恥ずかしい話ですが、私はちょっと不注意なところがあって、よく物をなくします。出先で落としたり忘れてきたり、家の中で見当たらなくなったりと、結構頻繁に無くしてしまいます。