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渡英しても英語が話せるようにならない6つの事情

皆様こんにちは。新年の誓いで「TOEICで満点取るぞ!」と宣言した英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。年が明けてからもう1カ月近くが経つし、そろそろ勉強始めないとな、と思っていたところで、同僚から「英国生活10年超えるあなたが何で今さら英語の勉強するの? 」と痛いところを突く質問をされました。

イギリスで暮らす日本人にとって気まずい10の瞬間

皆様こんにちは。英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。僕の英国生活も11年目にいよいよ突入しました。ということで、これまでのロンドンでの暮らしを振り返る意味も込めて、今までに何度か経験した「気まずい瞬間」をまとめてみました。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~珍プレー編~

皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評界のアカデミー賞に早くもノミネートされた(籠)です。本講座も、いよいよ最終回を迎えることになりました。最後に、過去の講座では正直どう扱っていいのかちょっとよく分からなかった出会い系広告をまとめて紹介してみたいと思います。いわば珍プレー集です。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~出会い系はロマンが命編~

皆様、こんにちは。大学時代に書いた卒論のテーマは、「イギリス的出会い系広告批評の観点から眺める近現代史」だった(籠)です。今回の講義のテーマは、「イギリス系出会い系広告はロマンが命」です。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~ものは言いよう編~

キーン、コーン、カーン、コーン。皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評界のXファクター、(籠)です。今回は、英紙に掲載された出会い系広告の文面を吟味し、その広告を出した人物がどんな人であるかを見抜くための演習を行います。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~イントロダクション編~

キーン、コーン、カーン、コーン。皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評のパイオニア、(籠)です。今年も本講座にご参加いただきありがとうございます。

イギリス的出会い系広告批評 ~最終回~

皆さんこんにちは。イギリス的出会い系広告批評のパイオニア、(籠)です。本講座も、今回で早くも3回目を迎えました。この講座を続けていく中で、「なぜ女性が男性に対して出した広告ばかりを扱うのか。不公平だ」というご意見をいくつかいただきました。

イギリス的出会い系広告批評 ~蓼食う虫も好き好き編~

皆さん、こんにちは。先週から開講している「出会い系広告批評」の講座を担当している(籠)です。先週は、女性が男性に向けて書く出会い系広告には、「①若くてセクシーで魅力的な女性が、②カッコ良くて誠実かつお金持ちの男性を募集中」との定型があるという、我ながら鋭い分析を教授しました。

イギリス的出会い系広告批評 ~イントロダクション編~

突然ですが、今週より、英国各紙に掲載されている、いわゆる「出会い系広告」に関する講座を開講致します。男が女に、女が男に、男が男に。まだ見ぬ理想の恋人に向かって求愛を行う。出会い系広告欄では、人間にとっての究極の愛の姿を見て取ることができます。

冠詞の使い方が分からない その2

僕が「冠詞のルールを明確化する」ことを21世紀の英国がまず取り組むべき課題として提言してから既に1週間が経つにも関わらず、変革が起こる兆しすらまだ見えてきません。

冠詞の使い方が分からない その1

今さらながら、英語の文法がよく理解でず、困っています。最近、お仕事で、英文の手紙を書く機会が増えてきました。大事なお手紙は、プリントアウトしたものを英人スタッフに渡して添削してもらうのだけれど、「ミスター籠、ワード文書をメール添付で送ってくれるかな、プリーズ。