カテゴリ:ロンドン生活

本当の自分

バンク・ホリデー期間中、ロンドンの繁華街レスター・スクエアの路上で働く似顔絵描きのおじさんに、自分の顔を描いてもらいました。

20周年パーティーとポール・スミス

先日、とある在英日系会社の創立20周年パーティーにお邪魔してきました。とても楽しいパーティーだったのですが、会場に着くまでにある1つの大きな問題が……。

「Hot」な場所。

さて、今回の編集日記では何について書こうかなぁと考え、行き着いたのが「フェア・トレード」の話題。日本にいた時は知らなかった言葉です。

「詩人カフェ」での編集会議

毎週の誌面に掲載する企画を練ったり、各編集部員がそれぞれの仕事の進捗状況を伝え合ったりする場となる編集会議。

金の豚

約2週間前辺りから、「タイムズ」紙の紙面に漢字が踊っているのを良く見かけました。 チャイニーズ・ニュー・イヤーに向けた特別企画だったと思われるのですが、中国語のレッスンCDが付録となっている日もあったりと、毎日毎日何かしら中国がらみの記事を載せていました。

お掃除、ジャーナリスト魂、そして咳

日本では、掃除が流行しているそうです。開運術の1つとして認知されているとさえ聞きました。ただのブームであればまあ聞き流しておけばいいのですが、「仕事の能力は、机のスペースの広さと比例する」なんて言う、説教じみたセリフまで聞かされるとドキリ。なぜかって、僕の机は誰よりも汚いから。

腰は体のカナメです

ここ数週間、ネタにするようなことがまったくない生活を送っていました。ただ1つを除いては……。現在進行形でもあり、公開するようなネタでもないのでできれば避けたかったのですが、これ以外は見事に何もないんだからしょうがない。今回のネタはこれ、ぎっくり腰です……。

温泉に行きたい

2月1日発刊号では、特集としてスパを取り上げています。 日本を出て恋しくなるものに、お風呂や温泉を挙げる人は多いのではないでしょうか? 

女性スタッフへ告ぐ

ロンドンにいると、語学学校のクラスにしろ旅行のツアー団体にしろ、どこに行ってもとにかく女性が圧倒的に多いと感じたことはありませんか。

英国の物価に物申す

英国で暮らしはじめるとすぐに気付くのが、その「物価の高さ」ではないでしょうか?生活していると高い高いと思いつつも、感覚が段々麻痺してくるのですが、年末日本からやってきた友人のお陰で、ロンドンの物価の異常さに再び気付かされることになりました。

大嵐の大晦日

2006年12月19日付の編集日記でこれまでの「軌跡」を披露した、大晦日にはトラブル続きの(籠)です。2006年度の大晦日について報告します。

ミッション・コンプリ-ティド

新年明けましておめでとうございます。日本に帰省された人、英国でクリスマス・新年を迎えた人、人それぞれのホリデーを楽しまれたことと思います。

もうすぐクリスマス! クリスマスと言えば……

12月になり、街はすっかりクリスマス一色になってきました。 もう12月だというのに、たまにTシャツ姿で歩くツワモノも見かけるくらい今年は割と暖かく、また、どんよりとした雲の合間に爽快な青空が顔を出したりする日もあるせいか、あまりクリスマスという実感は沸きません(毎年同じ事言ってる気もしてきた)。

職権乱用!? いえいえ仕事です

少し前のことになりますが、特集でミュージカル「ビリー・エリオット」の主役、ビリーを演じているマシュー・クーン君のインタビューに行ってきました。口さがない友人たちからは後になって散々「職権乱用」、「公私混同」などと言われましたが、とんでもない。これも仕事。あくまで仕事であります、はい。

深夜に笑う男

近頃ほぼ毎晩、寝る前にコメディーのDVDを見るのが日課になっています。渡英したばかりの頃は、英人コメディアンの早口っぷりについていけなくてしばらく敬遠していたのですが、昨年末に念願のDVDプレーヤーを購入してからは、英語字幕つきでコメディーを堪能できるようになりました。

走るということ

元々好きだったのですが、渡英してからというもの、「走る」という行為を心の底から楽しむようになりました。

ボート、サンドイッチ、友人との再会

10月19日発行の英国ニュースダイジェストでは、「ボートの中で暮らしたい」と題して、ナローボートでの水上生活を特集記事として取り上げました。

インターン日記。

はじめまして!10月からインターンとしてニュースダイジェストさんで働き始めました!ロンドン大学とは名ばかりのロンドンから微妙に離れた大学で国際関係を勉強中。

月と愉快な仲間たち

早くもネタ切れとなっている私。いかにシンプルな生活を送っているのか、こんなところからも伺えるというものです。というわけで今日は私のシンプルな日常を鮮やかに彩ってくれる、個性豊かな劇場仲間を数人、紹介したいと思います。

ガリ・モデルの行方

ロンドン・ファッション・ウィークの時期がやってきました。 会場であるサウス・ケンジントン近くには、いかにもファッション関係者らしい人たちで溢れています。