カテゴリ:ロンドン生活
起きてすぐにテレビをつけると、BBCでは朝のニュースじゃなくて、昨日行われたサッカーの試合のハイライトが流れていた。いつもは大型トラックがびゅんびゅん飛ばしている家の前の大通りは、嵐の前のような静けさ。
最近、仕事中に強烈な睡魔に襲われます。なんでこんなに眠くなるんだろうかと、少し仕事を中断して、その原因を深く分析してみることにしました。
英国に住んでいて良かったなと実感するのは、会社の同僚たちと、おいしく楽しいクリスマス・ディナーを食べているときです。普段オフィスの中では散々いがみあったり、仕事を押し付けあったり、逆ギレし合ったりしているメンバーが、クリスマス・ディナーの席となると無礼講、じゃなかった一致団結。
昼ご飯をゆっくり食べていたので、編集日記の更新が遅れました。ごめんなさい。ちなみに食べた昼ご飯はイタリアン。デザートのクレーム・ブリュレが美味でした。
英国では、雪が降っていますね。寒いです。そして、また電車が止まってしまいました。普段、僕と同じく通勤に地上線(National Rail)を利用している方はご理解いただけると思いますが、英国の地上線って、本当に気候の変化に対して脆いんです。
停電の話の続きです。腹が立っていた理由というのは、停電になって、毎晩遅くまで残業するほどに大好きな仕事を続けられなくなってしまったことだけではなく...
夜中の9時。トイレのドアを開けたら――停電! 先日、仕事を心から愛するがゆえに夜遅くまで不平不満など一切口にせず健気にかつ朗らかな気持ちで残業させていただいていたときのこと。トイレに入って流し終わった瞬間、電気が消えた。
ロンドン南東部ニュー・クロスにある我がフラットに、新しい仲間ができました。長らく空き部屋となっていた僕の隣室に、新しいフラットメイトがやってきたんです。
うちのオフィスに、パティオができました。恥ずかしながら、全く聞き覚えのない言葉である「パティオ」ができた、って言われても、最初は何のことやら僕にはさっぱり分かりませんでした。
先週、我がフラットでものすごい音がして、パトカーが来て、警察官5名が僕の存在を全否定しながら2階の部屋に突入した話をしました(何のことだか分からない方は、先週の記事を参照ください)。
昨年、一昨年に引き続き、今年も我がフラットで怖い事件が起きてしまいました。その晩、夏風邪を引いたせいですっかりくたばっていた僕は、夜の10時にはもう、ベッドの上に横になっていました。
皆さんこんにちは。イギリス的出会い系広告批評のパイオニア、(籠)です。本講座も、今回で早くも3回目を迎えました。この講座を続けていく中で、「なぜ女性が男性に対して出した広告ばかりを扱うのか。不公平だ」というご意見をいくつかいただきました。
皆さん、こんにちは。先週から開講している「出会い系広告批評」の講座を担当している(籠)です。先週は、女性が男性に向けて書く出会い系広告には、「①若くてセクシーで魅力的な女性が、②カッコ良くて誠実かつお金持ちの男性を募集中」との定型があるという、我ながら鋭い分析を教授しました。
突然ですが、今週より、英国各紙に掲載されている、いわゆる「出会い系広告」に関する講座を開講致します。男が女に、女が男に、男が男に。まだ見ぬ理想の恋人に向かって求愛を行う。出会い系広告欄では、人間にとっての究極の愛の姿を見て取ることができます。
ボンジュールなパリの旅から帰ってくると、ロンドンではオフィスの引越し作業が待っていました。今までは、ビルの最上階となる4階にオフィスが位置していたので、階段の上り下りを毎日繰り返さなければならなかったのですが、今度は地下です。
ついに、ジーンズを新調しました。穴だらけになっていたジーンズは、ようやくお役御免に。新しいジーンズを、ついにゲットしたのであります、隊長。
ダイジェストのオフィスが、引越しすることになりました。 夏は暑く、冬でもやっぱり暑いという、エネルギー保存率の極端に高い何ともエコ仕様なオフィスに移ってから早3年。
憎っくきBTによるトラブルのせいで、英国ニュースダイジェストのウェブサイトの更新が昨日ほとんどできませんでした。大変ご迷惑をおかけしました。
僕が「冠詞のルールを明確化する」ことを21世紀の英国がまず取り組むべき課題として提言してから既に1週間が経つにも関わらず、変革が起こる兆しすらまだ見えてきません。
今さらながら、英語の文法がよく理解でず、困っています。最近、お仕事で、英文の手紙を書く機会が増えてきました。大事なお手紙は、プリントアウトしたものを英人スタッフに渡して添削してもらうのだけれど、「ミスター籠、ワード文書をメール添付で送ってくれるかな、プリーズ。