カテゴリ:ロンドン生活

罰金制度が始まった

ニュースダイジェストの編集部内で、悪癖をさらすと罰金、という制度が始まりました。1回につき、5ペンスです。世の中では「なくて七癖」なんてことを言いますが、皆個性豊かな悪癖を持っているようで・・・・・・。

衝動買いしちゃった パート2

先週に引き続き、行き詰まってばかりの毎日から逃れるために、コベント・ガーデンへ逃避行。 お買い物好きの人たちの間ではよく知られておりますが、この辺りにはおしゃれなお店がいっぱいあって。

衝動買いしちゃった

ロンドン中心部ホルボーン駅近くにある弊社オフィスの近くには、観光客たちにも人気の、大道芸人たちが集うコベント・ガーデンがあります。

似顔絵を描いて機嫌を治してもらおう

最近、なんだかイライラしている、英国ニュースダイジェスト編集部の(月)さんに、機嫌を治してもらおうと思って、特別に似顔絵を描いてあげました。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~珍プレー編~

皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評界のアカデミー賞に早くもノミネートされた(籠)です。本講座も、いよいよ最終回を迎えることになりました。最後に、過去の講座では正直どう扱っていいのかちょっとよく分からなかった出会い系広告をまとめて紹介してみたいと思います。いわば珍プレー集です。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~出会い系はロマンが命編~

皆様、こんにちは。大学時代に書いた卒論のテーマは、「イギリス的出会い系広告批評の観点から眺める近現代史」だった(籠)です。今回の講義のテーマは、「イギリス系出会い系広告はロマンが命」です。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~ものは言いよう編~

キーン、コーン、カーン、コーン。皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評界のXファクター、(籠)です。今回は、英紙に掲載された出会い系広告の文面を吟味し、その広告を出した人物がどんな人であるかを見抜くための演習を行います。

イギリス的出会い系広告批評2011 ~イントロダクション編~

キーン、コーン、カーン、コーン。皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評のパイオニア、(籠)です。今年も本講座にご参加いただきありがとうございます。

仕事のノートを読み返してみた

今日からまた新しい仕事用ノートを下ろしました。最近、ノートの消費ペースが加速しているような気がします。最近のものは、約1週間半で50ページのノートを使い切ってしまいました。

「駅員と警官に取り囲まれた」のその後 パート2

ナショナル・レイルに対する20ポンドの罰金をしぶしぶ払ってから2週間ぐらい経った後、自宅に手紙が届きました。送り主は、どうやらナショナル・レイルが委託しているサービス・センターみたいな機関のよう。

「駅員と警官に取り囲まれた」のその後

突然ですが、この「編集日記」をときどきご愛読いただいているありがたきニッシュな皆さんにお詫びしなければいけないことがあります。

眠れない

どんなストレスの多い日であろうと、床に就けば3秒以内に寝られる、というのが取り柄の僕が、ここ最近、不覚にも睡眠不足に陥るという事態に陥っています。

駅員と警官に取り囲まれた パート3

話が長くなっちゃいましたが、またアミン大統領(と似た駅員)との対決の続きです。アミン大統領の呼び掛けに応じて、若い男性と中年女性の警官がやってきました。

駅員と警官に取り囲まれた パート2

チャリング・クロス駅で繰り広げられた、、アミン大統領との対決の続きです。アミン大統領: 「ともかく、君はお金を払っていない。つまりは泥棒だ。払いたまえ」

駅員と警官に取り囲まれた パート1

幼い頃から、臆病で意気地なし、草食系男子の草分け的な存在であった僕は、警察沙汰とは縁遠い人間だと思っていました。タバコをくわえたことさえなければ、万引きも、カンニングもしたことがない。

誤字

さて、このページ、「編集日記」というタイトルが付いているのに、「編集」のことが書かれていないとのご指摘をごく近しい人より受けたので、ご要望に応じて、たまには編集部のお仕事について書いてみることにしました。お題は「タイプ打ち間違い」。

無気力と戦う2011 ~死闘篇~

花粉アレルギーが深刻さを増してきて、日々の業務にも支障を来すようになってきました。しかも、僕だけじゃなくて、ダイジェスト編集部が、鼻水垂れ流したり、目をかいたり、ボーっと遠目で何かを見つめていたりする。

無気力と戦う2011

今年もまた、無気力と戦う季節がやってきました。英国では今年、スケジュールを随分と前倒しして花粉が到来したような気がします。しかも年々、僕の症状が深刻になっているような気がする。

寝坊した

起きた瞬間から、うまく言葉にできない違和感のようなものがありました。世界が少し変化してしまったような感じ。でも、何が違うのかまでは分からなかった。

ちょっと一言

日本に里帰りしていた、編集部の(鹿)さんより、素敵なお土産をもらいました。在英邦人の琴線を揺さぶる入浴剤です。