「詩人カフェ」での編集会議

毎週の誌面に掲載する企画を練ったり、各編集部員がそれぞれの仕事の進捗状況を伝え合ったりする場となる編集会議。

どこか遠くへ

年明けに、月さんがバルセロナ旅行記を書いておりましたが、実は私、スペインが大好きです。大学生の頃、初のヨーロッパ旅行で訪れたのがスペインでした。

「硫黄島からの手紙」記者会見で思うこと

25日に行われた第79回米アカデミー賞受賞式。ここ英国では米国以上の盛り上がり様でしたね。まさに女王の貫禄を見せ、主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン。若手女優に囲まれても褪せることのない美貌はすごかった。

金の豚

約2週間前辺りから、「タイムズ」紙の紙面に漢字が踊っているのを良く見かけました。 チャイニーズ・ニュー・イヤーに向けた特別企画だったと思われるのですが、中国語のレッスンCDが付録となっている日もあったりと、毎日毎日何かしら中国がらみの記事を載せていました。

お掃除、ジャーナリスト魂、そして咳

日本では、掃除が流行しているそうです。開運術の1つとして認知されているとさえ聞きました。ただのブームであればまあ聞き流しておけばいいのですが、「仕事の能力は、机のスペースの広さと比例する」なんて言う、説教じみたセリフまで聞かされるとドキリ。なぜかって、僕の机は誰よりも汚いから。

腰は体のカナメです

ここ数週間、ネタにするようなことがまったくない生活を送っていました。ただ1つを除いては……。現在進行形でもあり、公開するようなネタでもないのでできれば避けたかったのですが、これ以外は見事に何もないんだからしょうがない。今回のネタはこれ、ぎっくり腰です……。

温泉に行きたい

2月1日発刊号では、特集としてスパを取り上げています。 日本を出て恋しくなるものに、お風呂や温泉を挙げる人は多いのではないでしょうか? 

女性スタッフへ告ぐ

ロンドンにいると、語学学校のクラスにしろ旅行のツアー団体にしろ、どこに行ってもとにかく女性が圧倒的に多いと感じたことはありませんか。

波乱のバルセロナ旅行記(後半)

年末の旅行のことなど、すでにはるか昔のことにも感じられますが、前回「次回に続く」とうっかり書いてしまったので、バルセロナ旅行記後半をお届けします。

英国の物価に物申す

英国で暮らしはじめるとすぐに気付くのが、その「物価の高さ」ではないでしょうか?生活していると高い高いと思いつつも、感覚が段々麻痺してくるのですが、年末日本からやってきた友人のお陰で、ロンドンの物価の異常さに再び気付かされることになりました。

大嵐の大晦日

2006年12月19日付の編集日記でこれまでの「軌跡」を披露した、大晦日にはトラブル続きの(籠)です。2006年度の大晦日について報告します。

ミッション・コンプリ-ティド

新年明けましておめでとうございます。日本に帰省された人、英国でクリスマス・新年を迎えた人、人それぞれのホリデーを楽しまれたことと思います。

「大晦日の罪滅ぼし」が私の元に……

一昨年、大晦日に野良犬に噛まれ、狂犬病注射を打つはめになった某同僚。毎年散々な年越しを迎えていると言う彼の厄が、どうやら今回は私の元に降りかかってきたようです。3泊4日バルセロナへの一人旅。かくも過酷な、かくも哀しいものとなりました……。

大晦日の罪滅ぼし

今年最後となる特集記事では、1年を振り返るために「2006年英国を騒がせた人々」企画を組みました。お楽しみいただけたでしょうか。

年の終わりにボクシング

ついに憧れのボクシングを始めました。といっても、1人でサンドバッグに向かって猫パンチを繰り出すだけなのですが。

もうすぐクリスマス! クリスマスと言えば……

12月になり、街はすっかりクリスマス一色になってきました。 もう12月だというのに、たまにTシャツ姿で歩くツワモノも見かけるくらい今年は割と暖かく、また、どんよりとした雲の合間に爽快な青空が顔を出したりする日もあるせいか、あまりクリスマスという実感は沸きません(毎年同じ事言ってる気もしてきた)。

職権乱用!? いえいえ仕事です

少し前のことになりますが、特集でミュージカル「ビリー・エリオット」の主役、ビリーを演じているマシュー・クーン君のインタビューに行ってきました。口さがない友人たちからは後になって散々「職権乱用」、「公私混同」などと言われましたが、とんでもない。これも仕事。あくまで仕事であります、はい。

深夜に笑う男

近頃ほぼ毎晩、寝る前にコメディーのDVDを見るのが日課になっています。渡英したばかりの頃は、英人コメディアンの早口っぷりについていけなくてしばらく敬遠していたのですが、昨年末に念願のDVDプレーヤーを購入してからは、英語字幕つきでコメディーを堪能できるようになりました。

祭だ!!「オイスター祭」だ!

めっきり冬らしい気候になって来ましたね。冬といえば、オイスター。生牡蠣の美味しい季節です。生牡蠣に目がない私は、ここ3週間ほど週末になると生牡蠣食べ放題の「オイスター祭」に出掛けています。

限界への挑戦 -日本一時帰国の旅

少し前のことになりますが、久しぶりに日本へ一時帰国しました。正味7日間のこの旅行は、一言で言うなら「限界への挑戦」。自分でもよくぞここまでやった、と思えるほどの無謀なチャレンジでした。