カテゴリ:ロンドン生活
またしても、ナショナル・レイルの駅員と警官に取り囲まれてしまいました。今回の話は、オイスター・カードが完全に壊れてしまったことに端を発しています。何がどうおかしくなったのかは分からないけど、ともかく、自宅への最寄駅であるニュー・クロスの改札でいくらかざしても、機械がオイスター・カードを読み取ってくれない。
ダイジェストに新しく入社していただいたスタッフの歓迎会をするために、飲茶してきました。新入社員は「かすがい」、ウマい飯と酒は潤滑油。普段は締め切りを追い立てる側と追われる側で真っ二つに分かれて過激な抗争を繰り広げている社員たちが、皆で楽しく時を共にすることができる貴重な無礼講の機会が、新入社員の歓迎会なのであります。
ニュースダイジェストの編集部内で、悪癖をさらすと罰金、という制度が始まりました。1回につき、5ペンスです。世の中では「なくて七癖」なんてことを言いますが、皆個性豊かな悪癖を持っているようで・・・・・・。
先週に引き続き、行き詰まってばかりの毎日から逃れるために、コベント・ガーデンへ逃避行。 お買い物好きの人たちの間ではよく知られておりますが、この辺りにはおしゃれなお店がいっぱいあって。
ロンドン中心部ホルボーン駅近くにある弊社オフィスの近くには、観光客たちにも人気の、大道芸人たちが集うコベント・ガーデンがあります。
最近、なんだかイライラしている、英国ニュースダイジェスト編集部の(月)さんに、機嫌を治してもらおうと思って、特別に似顔絵を描いてあげました。
皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評界のアカデミー賞に早くもノミネートされた(籠)です。本講座も、いよいよ最終回を迎えることになりました。最後に、過去の講座では正直どう扱っていいのかちょっとよく分からなかった出会い系広告をまとめて紹介してみたいと思います。いわば珍プレー集です。
皆様、こんにちは。大学時代に書いた卒論のテーマは、「イギリス的出会い系広告批評の観点から眺める近現代史」だった(籠)です。今回の講義のテーマは、「イギリス系出会い系広告はロマンが命」です。
キーン、コーン、カーン、コーン。皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評界のXファクター、(籠)です。今回は、英紙に掲載された出会い系広告の文面を吟味し、その広告を出した人物がどんな人であるかを見抜くための演習を行います。
キーン、コーン、カーン、コーン。皆様、こんにちは。イギリス的出会い系広告批評のパイオニア、(籠)です。今年も本講座にご参加いただきありがとうございます。
今日からまた新しい仕事用ノートを下ろしました。最近、ノートの消費ペースが加速しているような気がします。最近のものは、約1週間半で50ページのノートを使い切ってしまいました。
ナショナル・レイルに対する20ポンドの罰金をしぶしぶ払ってから2週間ぐらい経った後、自宅に手紙が届きました。送り主は、どうやらナショナル・レイルが委託しているサービス・センターみたいな機関のよう。
突然ですが、この「編集日記」をときどきご愛読いただいているありがたきニッシュな皆さんにお詫びしなければいけないことがあります。
どんなストレスの多い日であろうと、床に就けば3秒以内に寝られる、というのが取り柄の僕が、ここ最近、不覚にも睡眠不足に陥るという事態に陥っています。
話が長くなっちゃいましたが、またアミン大統領(と似た駅員)との対決の続きです。アミン大統領の呼び掛けに応じて、若い男性と中年女性の警官がやってきました。
チャリング・クロス駅で繰り広げられた、、アミン大統領との対決の続きです。アミン大統領: 「ともかく、君はお金を払っていない。つまりは泥棒だ。払いたまえ」
幼い頃から、臆病で意気地なし、草食系男子の草分け的な存在であった僕は、警察沙汰とは縁遠い人間だと思っていました。タバコをくわえたことさえなければ、万引きも、カンニングもしたことがない。
さて、このページ、「編集日記」というタイトルが付いているのに、「編集」のことが書かれていないとのご指摘をごく近しい人より受けたので、ご要望に応じて、たまには編集部のお仕事について書いてみることにしました。お題は「タイプ打ち間違い」。
花粉アレルギーが深刻さを増してきて、日々の業務にも支障を来すようになってきました。しかも、僕だけじゃなくて、ダイジェスト編集部が、鼻水垂れ流したり、目をかいたり、ボーっと遠目で何かを見つめていたりする。
今年もまた、無気力と戦う季節がやってきました。英国では今年、スケジュールを随分と前倒しして花粉が到来したような気がします。しかも年々、僕の症状が深刻になっているような気がする。