カテゴリ:アート&デザイン
日本のかわいい文化から世界のゲテモノまで、あらゆるCUTEが詰まっていました。
イースト・ロンドンのV&A Museum of Childhoodが3年間の改修工事を完了後、「Young V&A」として7月1日に再オープン。以前のアンティーク感が漂う雰囲気も好きでしたが、どのように生まれ変わったのか期待を膨らませながら行ってきました。
植物や緑、フォークロアなど民族伝承が好きな人必見のお祭りです。
現在、テート・ブリテンで開催中の「ロッセッティズ(The Rossettis)」展。ラファエル前派の中心人物であったダンテ・ガブリエル・ロセッティと周辺人物の作品(絵画、詩など)や時代背景を紐解くエキシビションです。下世話な話ではありますが、この一派は多方向に愛が折り重なる情熱的でドロドロの人間関係が背後にあります。
本と本屋が大好きです。ロンドンに住んでいて悔しいのは、見るからに絶対面白いであろうと思われる本が、英語で書かれているおかげでスムーズに読めないこと。
ミュージアム・オブ・ロンドン・ドックランズの「EXECUTIONS(処刑)」展。 12〜19世紀に執行されていたロンドンでのPublic execution(公開処刑)の重い歴史、処刑された人々の横顔、処刑に対する世間の反応などを紐解くエキシビションをさわり程度にご紹介します。
アンデス地域には紀元前から超売れっ子の作り手がいたと確信しています。
イギリスのアンティーク・ディーラーはどのやっていいアイテムを仕入れているのでしょうか。静かなる戦場を取材してきました。
ロックダウンの規制が緩くなってきたので、ロンドンからEly(イーリー)へ日帰り旅行を敢行いたしました。
大和日英基金(Daiwa Foundation)の主催で行われたメディア・アーティスト落合陽一さんのトーク・イベントに行ってきました。
大英博物館でのマンガ展も盛りあがっている中、6月5日(水)からはジャパン・ハウス・ロンドンで浦沢直樹先生の展覧会がはじまっています。
大英博物館の「マンガ展」に合わせ訪英中の萩尾望都先生のトークイベントがあると聞き、駆けつけてきました。まさかロンドンで萩尾先生のお話が聞けるなんて、ひと昔前には考えられないことでした。
大英博物館で今月23日から始まるマンガ展のプレス・ビューに行ってきましたのでご報告いたします。結論から申しますと、「めちゃめちゃ楽しめる、というか原画がこんなにあっていいの!?」です。
イギリスに現代の日本文化や文学を伝える目的で始められたイベント「Japan Now」が、今年も開催されます。
ハイドパークにあるサーペンタイン・ギャラリーで開催中のクリスト&ジャンヌ=クロードの展覧会とサーペンタイン湖に浮かぶ巨大ピラミッドを見てきました。
今年の9月23日(日)まで、ファッション・アンド・テキスタイル・ミュージアムで開催されているアイルランド人ファッション・デザイナーでロンドンに拠点を置く、オーラ・カイリーの「Orla Kiely: A Life in Pattern」展に行ってきました。
お笑いタレントであり、歌手、俳優、そしてアーティストとしても活躍されている木梨憲武さんの、欧州初の個展が2018年6月21日(木)~24日(日)の4日にわたり開催される。
一般公開に先立ち、前日のレセプションにお呼びいただきお伺いいたしました!
本日2018年6月7日は、アール・ヌーヴォー期におけるグラスゴー派の建築家でデザイナーのチャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh 1868年6月7日〜1928年12月10日)の生誕150周年記念の日です。
ウェス・アンダーソン監督の新作映画「Isle of Dogs(犬ヶ島)」のエキシビション&ヌードル・バーが、ロンドン中心部のストランドで開催中ということで、早速行ってきました。
スケールアップして、2年ぶりにロンドンに再登場した光のアート・イベント「リュミエール・ロンドン」から、印象に残った作品を紹介します。