グラシアス、ブエナス・ノーチェス、テ・キエロ・ムーチョ。ぐずついた天気ばかりの英国になんかに戻ってくるんじゃなかったと近頃つくづく感じている(籠)です。前回に引き続き、1週間強にわたる母とのスペイン旅行の模様をお伝え致します。
オラ、アミゴス。ソイ・ハポネス。すっかりスペインにかぶれてしまった(籠)です。1週間強にわたる母とのスペイン旅行から、ようやく戻ってきました。その旅の様子を、編集日記にて報告させていただきます。
皆さんこんにちは。今週の特集記事「ヌーディスト・ビーチでの1日」をお楽しみいただけましたでしょうか。今回の特集記事製作においては、写真選びに若干の苦労がありました。
先週末から、母がロンドンに来ています。週末は、ロンドン市内をのんびりと散策していました。一年ぶりの再会なので、まあそれなりにお互い話すことはあります。
8月も最終週を迎え、今年もそろそろ、母がロンドンにやってくる季節となりました。今年は2人でスペイン旅行を楽しんでくる予定です。
拝啓 スティーブ様 残暑の候、スティーブ様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。あなたが大家さんとなっているフラットに、かれこれ6年近くも住み続けている(籠)です。
本誌の「From Staff」でもちょこっと触れたのですが、最近、米国生まれの英国人女優、シエナ・ミラーが出演している映画ばかりを立て続けに観ています。未成年みたいなこと言って恥ずかしいのですが、この女優さんのこと、何だか好きになってしまったみたいなのです。
何だか近頃遊びに出掛けてばかりのようで大変恐縮なのですが、ロンドンに最近できたお化け屋敷に取材、というか遊びに行ってきました。
ペッカさん、セータリさんに別れを告げてヘルシンキ市内へと戻った僕は、残りの2日間をヘルシンキ市内で過ごしました。その間に、ヘルシンキ空港を運営するFinaviaの方に案内されて、ヘルシンキ空港を見学したり……
サウナの中は、水で濡れた木の匂いが充満していました。入って3分も経たないうちに、全身汗でびっしょり。なのにペッカさんが容赦なく焼け石に水をじゃんじゃんかけていくから、頭が若干クラクラする。
コーヒー・タイムを終えると、セータリさんが、「せっかくだから、私のコテージにあるサウナに入っていきなさい」と言ってくれました。ということで、再びロマレンガスのペッカさんの車に乗り込み、川沿いのコテージへと移動。
コテージの見学を終えてセータリさんの自宅に招待されると、そこでは彼の奥さんが待っていました。この家で、コーヒーをご馳走してくれることになりました。
車を降りると、セータリさんが出迎えてくれました。セータリさんは、ヘルシンキ郊外で複数のコテージを経営していて、農家を兼業しているそうです。
空港のゲートを出ると、ペッカさんが待っていました。ペッカさんは、フィンランド国内のコテージを斡旋する、ロマレンガスのマーケティング・ダイレクター。この道23年という、筋金入りのプロです。
ロンドンで30度を超える真夏日が続き、冷房のついていないオフィスで社員全員が喘ぎ声を上げていた6月末のある日、僕は取材のため、ヘルシンキへと向かっていました。
実は先週まで、とある国まで海外取材に行っておりました。僕にとって、本格的な海外取材は実はこれが初めて。
オフィスの中が暑くて、体が溶けそうです。ダイジェストのオフィスは、建築基準だかなんだかのせいで、クーラーを取り付けることができないようなのです。
明日から、ドイツ・ニュースダイジェストのスタッフ3人が英国オフィスにやってきます。この編集日記では既に何度も説明させていただいたかと思いますが、ニュースダイジェストは英国のほかに、フランス、ドイツでも発行しています。
先日報告した、「ロンドン南東部ニュー・クロスの自宅に出没するお化け」についてです。フラットメイトのジェームズとマリサを、極度の不眠症に陥れた我が家のお化け。その後、フラットメイト一同挙げての調査活動が実り、ついにその正体が明かされました。
来年のロンドン・マラソン出場に向けて着々とトレーニングを積んでいたら、思わぬトラブルが発生しました(以下には未成年者にとって不適切な表現が含まれている恐れがあります)。