お化けが出た

ニュー・クロスの我が家で、奇妙な現象が起きています。日曜の夜にフラットメイト一同が集まって緊急会議を開き、それぞれの身に起きた不可思議な体験について報告し合いました。

豚インフルエンザじゃないけれど

ダイジェストのオフィスには現在2名、マスクを着用しているスタッフがいます。1人は、一時帰国していた日本で風邪をこじらせてきた(月)さん。もう1人は僕です。無気力と戦い続けた昨年の経験を踏まえ、今年は対策万全。

2009年4月28日の誓い

日曜日の午前中辺りから、なんか体がムズムズしてきたんです。朝起きて、シャワー入って、テレビをつけた途端にブラウン管に映し出されたものを見て、その原因が分かりました。 ロンドン・マラソン。

北ウェールズで戯れた パート2

皆さんこんにちは。4月のバンク・ホリデー期間中に出掛けた北ウェールズでの旅が、もう遠い過去に起きた出来事のように思えてきた(籠)です。

北ウェールズで戯れたパート1

こんにちは。イースター休暇明けの(籠)です。皆様はイースター休暇をどのようにお過ごしになられたでしょうか。朝起きて会社や学校まで行くのが、とっても億劫ではなかったでしょうか。僕は週末、北ウェールズへの旅を堪能して参りました。

お蔵入り写真の展示会パート3

いよいよ今週末から、イースター・ホリデーの4連休が始まりますね。溜まったお仕事をさっさと片付けて、気持ち良く休日を迎えようと今必死で働いているところです。今週は前回に引き続き、お蔵入り写真の展示会パート3です。

お蔵入り写真の展示会パート2

自分のPCに入っている写真を最後に整理したのがもう1年前以上も前のこと。 「とりあえず撮っておこう」ぐらいの軽い気持ちで撮影したこうした写真が、気付いたらまた山のように溜まっていることに気付きました。

ドイツ出張の報告

今週は編集日記の更新が大幅に遅れてしまいました。ごめんなさい。先週お知らせしたドイツ出張から無事に帰ってきたのですが、 現地で遊んでばかりいたので全く仕事が進まず、1日遅れでやっと編集日記を書き終えたところです。

ドイツ出張の準備

英国ニュースダイジェストの編集部一同が、今週末よりデュッセルドルフにあるドイツ・ニュースダイジェストのオフィスまで出張に行くことになりました。

インターン中井君の日記パート2

どーもこんにちわ。2度目の登場になります。インターン中井です。なんだか最近ほのぼの温かくなってきて、仕事中もつい窓の外を眺めてトロントロンとしています。もうすぐ春ですね。

パブ・クイズで雪辱

昨年6月、無気力のまま参加したパブ・クイズで、惨敗の11位。曲がりなりにも情報を扱う週刊誌編集部としてのプライドがズタズタに切り裂かれる、という事件がありました。

身辺雑記

こんにちは。最近少しずつ気温が温かくなってきたので、しばらくサボっていたジョギングを再開しようと思い立ったばかりの(籠)です。皆様、ご機嫌いかがでしょうか。最近、何やらバタバタとしていて怠りがちだった、ダイジェストのオフィスに関する身辺雑記をお届け致します。

ハートフィールドに行けた

かつて、イングランド南部ハートフィールドを訪れようとしてバスに乗ったら、ルイスという全く違う街に辿り付いてしまった男 がいました。

インターン中井君の日記

どーもこんにちは&始めまして。現在ニュースダイジェスト編集部でインターンをしております、中井と申します。今回は編集長からの唐突な命令により、急遽「編集日記」を書かせていただくことになりました。一つよろしくお願い致します。

ホルボーン冬季オリンピック

2月3日、ダイジェストのオフィスが建つロンドン中心部ホルボーン駅付近で、ホルボーン冬季オリンピック(主催: 英国ニュースダイジェスト)が開催されました。

ホームオフィスへの恋文

拝啓 ホームオフィス職員の皆様 初めてお便り差し上げます。昨年暮れにシチズン・テストに合格し、年明けすぐに永住権を申請したばかりの(籠)と申します。この度は、ホームオフィスの職員の皆様に大変お世話になりました。感謝申し上げます。

フォートナム & メイソンの幻

その事件は、まだ肌寒い1月の朝に起きました。 ロンドン東部ニュー・クロスに暮らすその男は、眠い目をこすりながら、冷蔵庫の中を物色していました。

ドン・キホーテの足跡を求めて(後編)

ドン・キホーテの足跡を追う旅に出掛けた発展途上の編集者は、やがてドン・キホーテの物語に度々登場する、トレドという街に到着しました。翌日にはマドリードから電車で40分ほどの位置にある古都セゴビアへ。

ドン・キホーテの足跡を求めて(前編)

男の目に入ったのは、知人が日本から送ってくれたスペインの文豪セルバンテス著作の「ドン・キホーテ」。騎士道の読み過ぎで狂ってしまった男を描いたこの物語に運命的な何かを感じた男は、「短絡的だなあ」と呟きながらも、ドン・キホーテの舞台を目指してスペインのマドリードで年越しを過ごすことを決めたのでした。

シチズン・テスト一直線(後編)

先週に引き続き、シチズン・テストの話題です。流行中のインフルエンザを引きずりながら、ニュー・クロスの自宅から徒歩10分の場所にある試験会場へ。