カレーを勝手に食べられた

実は、辛いものが食べられません。幼き頃から、家の料理は超薄味という環境で育ってきたからか、基本的に調味料全般が好きじゃありません。とりわけ辛いものは駄目。

バリカンを買った

普段、愛用しているバリカンが、ついに壊れてしまいました。振り返れば、22歳でロンドン生活を始めたばかりの頃。渡英するまで、英国人の大多数が金髪だと思っていた僕は...

母の日本報道

この編集日記には、僕の母がこれまで幾度となく登場してきました。夏休みにパリ、ギリシャ、スペインといった欧州の観光名所へ一緒に旅行に出掛けるのが恒例となっていますが、それ以外のときでも、ちょびちょび携帯メールが送られてきたりするんです。

編集のお仕事

映画や本の中で描かれる編集者って、昼過ぎにのんびりと出社して、午後はずっと打ち合わせという名の雑談に耽り、夕方からはセレブが集うパーティーに出席して、夜は大作家さんとバーをはしごしながら文芸論を語る、というのが多くないですか。

インターン津久井さん日記

こんにちは!! 英国ニュースダイジェスト編集部にてインターン中の津久井です。海辺の街ブライトンでの大学生活を終え、大都会ロンドンへと移り住んでから早1カ月。

写真日記 in マルタ

泥棒騒ぎに気を取られ、すっかり失念しておりましたが、そういえば昨年末に、地中海の中心に浮かぶ島、マルタ共和国及びその近くにあるゴゾ島に行ってきました。遅らばせながら、この編集日記の場を借りまして、報告させていただきます。

泥棒が入った

皆様、明けましておめでとうございます。新年早々ですが、弊社オフィスが泥棒に入られました。弊社オフィスが入っているビルは、現在、工事中。この工事用に設営した足場を伝って、私のオフィスがある4階まで上り、侵入したようです。

本当にあった怖い話2009 ~後編~

先週の話の続きです。無礼な警官に追い払われてしまったので、仕方なく、上階から事の成り行きを見守ることにしました。 どうやら、我が家に侵入してきた男女1組の警官たちは、裏庭にいる同じく男女1名ずつの不審者たちと話しているようです。

本当にあった怖い話2009 ~前編~(超訳付き)

昨年、怖い出来事が起きたロンドン南東部ニュー・クロスにある我がフラットにて、今年も新たな事件が発生しました。

ベア・オール

大のファンである、ケリー・ブルック が出演する舞台「カレンダー・ガールズ」を鑑賞しに行こう、ということになりました。 ロンドン中心部レスター・スクエア駅付近にある劇場「NOËL COWARD Theatre」へと、いざ出陣。

君の名は

先週より、「ダイジェスト特製2010年カレンダー」読者プレゼントの応募受付を開始しました。ところで、一つ気になったことがあります。先週「北海道は阿寒湖に生息する天然記念物であるマリモ」と形容した、カレンダーの表紙に載っているキャラクターについてです。

ダイジェスト特製2010年カレンダー

こんにちは。昨日、オフィス近くにあるサウナで一息ついた瞬間に、思わず放屁してパニックに陥った(籠)です。風邪予防にニンニク食べた直後のことでした。皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

原稿の取り立て

1週間後にはもう師走です。多くの方々にとっては、1年の中で最も忙しい時期へと突入しつつあります。ダイジェストの編集部にとっては、ひたすら締め切りに追われる時期でもあります。

過ぎ行く秋の日に

夕方5時前にはもう外は真っ暗。気付けば、英国は冬に突入したようです。毎年、今頃になると、「あれっ、この国には秋がない(年によっては夏もない)」と思ってしまいます。毎日お仕事ばかりしていると、季節の変化ってなかなか気付かないものですよね。

スティーブさんと再会

先日、スティーブさんが、うちのオフィスに遊びに来てくれました。「スティーブさんって一体誰?」と思われた方、このリンク先を参照ください(未成年には不適切な画像が含まれてる場合があります)。

ダイジェスト流「おいしい生活。」

ダイジェストのオフィスが、新しくある機械を導入しました。さて、それは何でしょう。答えは、ジュース・ミキサーです。

打倒ゴードン・ラムジーへの道 パート1

夏時間も終わり、外気が冷たく感じられる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。いよいよ、スポーツの秋。ジョギングするには、ピッタリの季節となりました。

悲しいときぃ

皆さんは、「いつもここから」という日本のお笑いコンビを知っていますか。この甘酸っぱい青春小説のタイトルのような名をもつコンビを有名にしたのが、「悲しいときぃ~」というネタ。

ハッピー・バースデー2009

大多数の在英邦人の皆様にとってはどうでもいい知らせだということは重々承知しているのですが、今年も僕の誕生日がやってきました。

在英邦人ブログ時評

いまや誰もかれもがブログを執筆するような時代になりましたが、それでも、在英邦人によるブログで定期的に更新していてかつ読んでおもしろいと感じるものは、数少ないという印象を持っています。