ロイヤル・ウエディングでエキサイト パート2

ロイヤル・ウエディングから既に1週間近くが経過したというのに、いまだ興奮冷めやらず……。今も昼休みになると、インターンのKさんを誘ってロイヤル・ウエディングごっこしています。

ロイヤル・ウエディングでエキサイト

いよいよ、明日は、ロイヤル・ウエディングだ。最近、ウィリアム & ケイトのネタで興奮し過ぎているからか、急に視界が悪くなったような気がします。

JAPAN DISASTER BENEFITレビュー

「学生インターン」という爽やかな響きで本性を隠し通してきた、この2週間。今思えば、ろくにお手伝いもせず、申し訳なさばかりで頭があがりません。その償いと言っては何ですが、置き土産として「爽やかな」ライブ・レビューを書き残していきたいと思います。

無気力と戦う2011 ~死闘篇~

花粉アレルギーが深刻さを増してきて、日々の業務にも支障を来すようになってきました。しかも、僕だけじゃなくて、ダイジェスト編集部が、鼻水垂れ流したり、目をかいたり、ボーっと遠目で何かを見つめていたりする。

無気力と戦う2011

今年もまた、無気力と戦う季節がやってきました。英国では今年、スケジュールを随分と前倒しして花粉が到来したような気がします。しかも年々、僕の症状が深刻になっているような気がする。

遅ればせながら新年会

遅ればせながら、ダイジェスト編集部にて新年会を開くことになりました。まあ新年会って言っても、もう2月になっちゃったけどね。チャイニーズ・ニューイヤーすら過ぎちゃったけどね。

変な名前のパブを発見した

週末に、現代イタリア美術を集めた「エストリック美術館」に行こうとしたときのことです。最寄駅となる、ビクトリア線のHighbury & Islington駅を下りてすぐに、変な名前のパブがありました。

ジンギスカン・キャラメルを食べた

最近ひどく疲れ気味の僕に、ウェブ担当の(眠)さんが、お土産をくれました。ジンギスカン・キャラメル。まずパッケージ空けたら、崩壊した。

寝坊した

起きた瞬間から、うまく言葉にできない違和感のようなものがありました。世界が少し変化してしまったような感じ。でも、何が違うのかまでは分からなかった。

ちょっと一言

日本に里帰りしていた、編集部の(鹿)さんより、素敵なお土産をもらいました。在英邦人の琴線を揺さぶる入浴剤です。

パリ革命日記 Part2

前回に引き続き、パリ旅行のテーマその2、文学カフェ編です。食にこだわらない旅もオーケーな私ですが、今回は何せテーマが「文学カフェ」。朝から晩まで積極果敢に攻めました。

パリ革命日記 Part1

12月29日夜。毎年恒例、年末休暇に入ったと同時に我が身を襲った大風邪にうなされつつ、ミュージカル「レ・ミゼラブル」25周年記念コンサートのDVDを観ていました。

マヨルカに行ってきた

皆様、明けましておめでとうございます。年末年始は「英国人にとってのハワイ」と呼ばれるマヨルカ島で過ごしました。 海辺を走ったり、浜辺で読書したり。一度でいいから、避寒地にて特に観光客らしいことせずにのんびり丸1日を過ごすっていう、いかにも欧州的な休日を過ごしたいと思っていたんです。

出勤日を間違えた

起きてすぐにテレビをつけると、BBCでは朝のニュースじゃなくて、昨日行われたサッカーの試合のハイライトが流れていた。いつもは大型トラックがびゅんびゅん飛ばしている家の前の大通りは、嵐の前のような静けさ。

眠い

最近、仕事中に強烈な睡魔に襲われます。なんでこんなに眠くなるんだろうかと、少し仕事を中断して、その原因を深く分析してみることにしました。

クリスマス・ディナーに行ってきた

英国に住んでいて良かったなと実感するのは、会社の同僚たちと、おいしく楽しいクリスマス・ディナーを食べているときです。普段オフィスの中では散々いがみあったり、仕事を押し付けあったり、逆ギレし合ったりしているメンバーが、クリスマス・ディナーの席となると無礼講、じゃなかった一致団結。

有名人になったときのための練習

昼ご飯をゆっくり食べていたので、編集日記の更新が遅れました。ごめんなさい。ちなみに食べた昼ご飯はイタリアン。デザートのクレーム・ブリュレが美味でした。

雪が降った、電車が止まった

英国では、雪が降っていますね。寒いです。そして、また電車が止まってしまいました。普段、僕と同じく通勤に地上線(National Rail)を利用している方はご理解いただけると思いますが、英国の地上線って、本当に気候の変化に対して脆いんです。

今年もカレンダーができた

もーいーくつ寝ーるーとー お正月♪ というわけで、2010年も残すところ1カ月半。世のため他人のために何かを成し遂げることもなく、新年に何を誓ったかもよく思い出せないまま自堕落な1年を過ごしたことを実感する季節となりました。

ロンドン・マラソン落ちた

もう既に数年越しで思い描いている「ロンドン・マラソン出場」の夢が、儚くも破れてしまいました。ただ毎日をぼうっと過ごしていただけの去年と違って、今年はきちんと期日までに申込みをしたんです。