21 Apr 2009
北ウェールズで戯れた パート2
2009年04月21日 By 編集部員(籠)
皆さんこんにちは。4月のバンク・ホリデー期間中に出掛けた北ウェールズでの旅が、もう遠い過去に起きた出来事のように思えてきた(籠)です。
頭をかくと、日焼けした皮がボロボロと落ちてきます(丸坊主にすると、頭の皮膚も日焼けしたり、虫に刺されたり、カミソリ負けしたりします)。思い出が薄れてしまわないうちに、北ウェールズでの思い出の続きをご報告致します。
先週ご報告したコンウェイという小さな田舎町の観光は1日で十分という感じだったので、残りの連休は、バンガー、アングルシー島、スランドゥドゥノといった近隣の街へまで足を延ばしてみました。
ちなみに、今回の旅では「移動はテキパキ、着いたらのんびり」を隠れテーマとしていました。早寝早起きを心掛け、1日乗車券を購入して現地の主な交通手段であるバスを乗り回すけれども、そのバスを降りたら決してセカセカしないという、暗黙のルールみたいなものを自分に課してみたわけです。
というわけで、のんびりと平和な写真ばかりが揃いました。例えば、ウェールズ大学がある街バンガーでは、ただ静かに海をずっと眺めているという風に。
アングルシー島では、緑の芝生の上で、青い空と真っ赤な太陽に温かく見守られながら、大の字になって寝ていました。
かわいげな港町ボーマリスでは、鳥さんと一緒に佇んで……
山と海に囲まれた行楽地スランドゥドゥノでは、ヤギさんを丸ごと生で食べました。
5月にはバンク・ホリデーが2回ありますね。それまでお仕事頑張りましょう。(籠)