14 Apr 2009
北ウェールズで戯れたパート1
2009年04月14日 By 編集部員(籠)
こんにちは。イースター休暇明けの(籠)です。皆様はイースター休暇をどのようにお過ごしになられたでしょうか。朝起きて会社や学校まで行くのが、とっても億劫ではなかったでしょうか。
僕は週末、北ウェールズへの旅を堪能して参りました。滞在の拠点となったのは、海岸沿いに立つコンウィという小さな田舎町。第5代イングランド王であるエドワード1世が建てたというお城で有名な場所です。

ちなみに写真に映っているものはお城そのものじゃなくて、城壁みたいです
この城や城壁は内部を探検することができます。お城の上からは、海と山に囲まれたコンウィ市内の眺めが一望できるのです。

実は軽度の高所恐怖症
コンウェイ城の内部はこんな感じ。連休中、ロンドンはイマイチのお天気だったと聞きましたが、北ウェールズは快晴でした。

お陰ですっかり日焼けし、イースター期間中に出勤していた同僚の顰蹙と反感を買っています
お城の中で上ったり下りたりを繰り返していたので、最近すっかり鈍ってしまった体を鍛え直す良い機会にもなりました。

猫背を矯正するために、腹筋と背筋を重点的に鍛えることにしました
そしてコンウェイで何よりも印象に強く残っているのが、海辺で見た、燃えるように赤い夕焼け。最近は鈍牛のような動きになっている体も、青年期の俊敏さを取り戻したのでした。(続く)。

こんな映像のテレビCMがかつて日本で流れていたような