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MCM Comic Con London(2019年秋)に行ってみたので最速レポートしてみる。海外ドラマ・映画スターのゲスト登壇も多数有り!
ウェス・アンダーソン監督の新作映画「Isle of Dogs(犬ヶ島)」のエキシビション&ヌードル・バーが、ロンドン中心部のストランドで開催中ということで、早速行ってきました。
1997年に公開された大ヒット映画「タイタニック」を生演奏とともに楽しむ「TITANIC LIVE」が先日、ロンドンのサウス・ケンジントン近くにあるロイヤル・アルバート・ホールで開催されました。
18世紀に活躍したオーストリアの作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトと、同時期に宮廷楽長としてオーストリア皇帝ヨーゼフ2世に仕えたアントニオ・サリエリという2人の愛憎渦巻く関係を描いた「アマデウス」。
2月9日に国際交流基金主催の巡回日本映画上映会にて「ふがいない僕は空を見た」を観賞し、タナダユキ監督の舞台挨拶を拝聴してきましたのでご報告申し上げます。
1月の29日から3日間行われたブリックレーン・ジャパン・フィルム・フェスティバル(以下、BJFF)に行ってきたのでご報告させていただきます。このイベント、一体、何が面白いかというと、日本人の大学生グループ主催で開催されたのです。
少しずつですが、だんだんと暖かくなってきているようでうれしく、より一層、春を待ち遠しく思う今日この頃です。そんな春の始まりとともに英国で公開される映画があるそうです。それが4月17日(金)公開の「るろうに剣心 伝説の最期編」。
そんな寒い日々の娯楽はやはり室内で楽しめるものが良いですね。そう、映画なんてどうでしょう。ということで、国際交流基金が日本文化の紹介事業の一つとして毎年行っている日本映画巡回上映会に行って参りました。
「芸術の秋にロンドンで映画鑑賞」のその2です。今回紹介する作品は、是枝裕和監督の「そして父になる(英題: Like Father, Like Son)」。カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞するなどして、日本でも大ヒットしている映画ですよね。
私事で大変恐縮ですが、僕は毎年10月半ばも過ぎると、映画を観る本数がグンと増えます。家でヒーター付けながらDVD観たり、年末の忙しさから逃れるために携帯電話切って映画館に閉じこもったりすることが自ずと多くなるからなんでしょう。同じように篭り好き、という方たちに向けて、僕が最近観た映画2本を紹介致します。
本誌の「From Staff」でもちょこっと触れたのですが、最近、米国生まれの英国人女優、シエナ・ミラーが出演している映画ばかりを立て続けに観ています。未成年みたいなこと言って恥ずかしいのですが、この女優さんのこと、何だか好きになってしまったみたいなのです。
ちょっと唐突ですが、英国で暮らす日本人男性の皆様に質問です。あなたが、異性として最も魅力を感じる英国人女性って誰ですか。
25日に行われた第79回米アカデミー賞受賞式。ここ英国では米国以上の盛り上がり様でしたね。まさに女王の貫禄を見せ、主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン。若手女優に囲まれても褪せることのない美貌はすごかった。