27 Feb 2007
「硫黄島からの手紙」記者会見で思うこと
25日に行われた第79回米アカデミー賞受賞式。ここ英国では米国以上の盛り上がり様でしたね。まさに女王の貫禄を見せ、主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン。若手女優に囲まれても褪せることのない美貌はすごかった。
20 Feb 2007
金の豚
約2週間前辺りから、「タイムズ」紙の紙面に漢字が踊っているのを良く見かけました。 チャイニーズ・ニュー・イヤーに向けた特別企画だったと思われるのですが、中国語のレッスンCDが付録となっている日もあったりと、毎日毎日何かしら中国がらみの記事を載せていました。
13 Feb 2007
お掃除、ジャーナリスト魂、そして咳
日本では、掃除が流行しているそうです。開運術の1つとして認知されているとさえ聞きました。ただのブームであればまあ聞き流しておけばいいのですが、「仕事の能力は、机のスペースの広さと比例する」なんて言う、説教じみたセリフまで聞かされるとドキリ。なぜかって、僕の机は誰よりも汚いから。
06 Feb 2007
腰は体のカナメです
ここ数週間、ネタにするようなことがまったくない生活を送っていました。ただ1つを除いては……。現在進行形でもあり、公開するようなネタでもないのでできれば避けたかったのですが、これ以外は見事に何もないんだからしょうがない。今回のネタはこれ、ぎっくり腰です……。
16 Jan 2007
波乱のバルセロナ旅行記(後半)
年末の旅行のことなど、すでにはるか昔のことにも感じられますが、前回「次回に続く」とうっかり書いてしまったので、バルセロナ旅行記後半をお届けします。
09 Jan 2007
英国の物価に物申す
英国で暮らしはじめるとすぐに気付くのが、その「物価の高さ」ではないでしょうか?生活していると高い高いと思いつつも、感覚が段々麻痺してくるのですが、年末日本からやってきた友人のお陰で、ロンドンの物価の異常さに再び気付かされることになりました。
02 Jan 2007
「大晦日の罪滅ぼし」が私の元に……
一昨年、大晦日に野良犬に噛まれ、狂犬病注射を打つはめになった某同僚。毎年散々な年越しを迎えていると言う彼の厄が、どうやら今回は私の元に降りかかってきたようです。3泊4日バルセロナへの一人旅。かくも過酷な、かくも哀しいものとなりました……。
05 Dec 2006
もうすぐクリスマス! クリスマスと言えば……
12月になり、街はすっかりクリスマス一色になってきました。 もう12月だというのに、たまにTシャツ姿で歩くツワモノも見かけるくらい今年は割と暖かく、また、どんよりとした雲の合間に爽快な青空が顔を出したりする日もあるせいか、あまりクリスマスという実感は沸きません(毎年同じ事言ってる気もしてきた)。
28 Nov 2006
職権乱用!? いえいえ仕事です
少し前のことになりますが、特集でミュージカル「ビリー・エリオット」の主役、ビリーを演じているマシュー・クーン君のインタビューに行ってきました。口さがない友人たちからは後になって散々「職権乱用」、「公私混同」などと言われましたが、とんでもない。これも仕事。あくまで仕事であります、はい。
21 Nov 2006
深夜に笑う男
近頃ほぼ毎晩、寝る前にコメディーのDVDを見るのが日課になっています。渡英したばかりの頃は、英人コメディアンの早口っぷりについていけなくてしばらく敬遠していたのですが、昨年末に念願のDVDプレーヤーを購入してからは、英語字幕つきでコメディーを堪能できるようになりました。
14 Nov 2006
祭だ!!「オイスター祭」だ!
めっきり冬らしい気候になって来ましたね。冬といえば、オイスター。生牡蠣の美味しい季節です。生牡蠣に目がない私は、ここ3週間ほど週末になると生牡蠣食べ放題の「オイスター祭」に出掛けています。