葉加瀬太郎さんのチャリティー・コンサート -東日本大震災から3年-

2014年3月11日、東日本大震災からちょうど3年。ウォータールーにあるセント・ジョンズ教会で行われていた、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんによる震災復興のためのチャリティー・コンサートに行ってきました

初めての漆塗り体験 in ロンドン

みなさんこんにちは。2月の中旬からカメラマンとして働いている(翔)です。嘘です。編集部でインターンとして働いています。今まで携帯ですら全く写真を撮らなかった自分が、まさかこんなに写真を撮るとは思ってもみなかった。人生の一生分ぐらい写真撮ったんじゃないかなーって思うぐらいです(笑)。

滝川先輩に向けてロンドンの「お・も・て・な・し」ベスト5

東京が2020年のオリンピック開催地に決まって以降、「ロンドンでのオリンピックはだね」と訳知り顔で話すのがすっかり得意になった英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

ビジネス日本語スピーチ・コンテストに行ってきた

バレンタイン直前の2月12日にロンドンのSOASで行われた「ビジネス日本語スピーチ・コンテスト」の本選の様子をご報告申し上げます。実は僕、このスピーチ・コンテストを毎年ものすごく楽しみにしているんです。たぶん過去10年ぐらい皆勤賞。毎年仕事を放り出して、たっぷりと見学させてもらっています。特に今年は相当にレベル高くて、随分と堪能させていただきました。

ロンドン地下鉄48時間スト、こんなふうにサバイブしてます

ロンドンでは4日夜から7日朝にかけて、48時間の地下鉄ストが行われています。「なんで48時間ストなのに4日間も影響が及ぶんじゃい!」と解せない思いを抱えつつ、それでも通勤のためにサバイバル・ゲームに参加せざるを得ない社会人の皆さんを代表して、僭越ながらロンドン中心部にオフィスを構えるダイジェストの社員たちの例をご紹介いたします。

渡英しても英語が話せるようにならない6つの事情

皆様こんにちは。新年の誓いで「TOEICで満点取るぞ!」と宣言した英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。年が明けてからもう1カ月近くが経つし、そろそろ勉強始めないとな、と思っていたところで、同僚から「英国生活10年超えるあなたが何で今さら英語の勉強するの? 」と痛いところを突く質問をされました。

イギリスから日本に一時帰国したときに取ってしまいがちな5つの行動

つい先日、日本の実家に一時帰省してきました。読者の皆様の中にも、年末年始を日本で家族とともに過ごしたという方は少なくないのではないかと存じます。ということで、「イギリスから日本に一時帰国したときに取ってしまいがちな5つの行動」をまとめてみました。

大英博物館の春画展最終日に行ってショックを受けた

皆様は、クリスマス休暇、新年カウントダウンの花火、冬のセールなどを堪能されましたでしょうか。僕は2014年最初の週末に、大英博物館の春画展に行って参りました。昨年から大きな話題を集めていたこの春画展。本誌でも何回かに分けて取り上げてきたのですが。

イギリスの暗い冬をやりすごす方法

年の瀬のロンドンを始めとするイギリス各地で仕事に勉強に頑張っている皆さんこんにちは。英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。もう本格的な冬に突入しちゃいましたね。この季節、朝起きて窓を開けると、まだ真っ暗で憂鬱になったりしませんか。曇りの日で一日中暗いままだと、なんか世界の終末みたいなものを予感しちゃったりしませんか。

葉加瀬太郎さんのロンドン公演に行ってきた

11月25日夜、ロンドンのオーツー・シェパーズ・ブッシュ・エンパイアで行われたヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんの公演に行ってきましたので、報告申し上げます。

布袋寅泰さんのロンドン公演に行ってきた

布袋さんのロンドン公演に行ってきましたので僭越ながらリポートさせていただきます。ただ会場内は写真撮影厳禁だったのでコンサート風景とかお見せできないのと、あと日本では10日(日)夜にWOWOWでのテレビ放映が控えているみたいですので詳しい内容については内緒ということでお願い致します。

芸術の秋にロンドンで映画観賞 その2

「芸術の秋にロンドンで映画鑑賞」のその2です。今回紹介する作品は、是枝裕和監督の「そして父になる(英題: Like Father, Like Son)」。カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞するなどして、日本でも大ヒットしている映画ですよね。

芸術の秋にロンドンで映画観賞 その1

私事で大変恐縮ですが、僕は毎年10月半ばも過ぎると、映画を観る本数がグンと増えます。家でヒーター付けながらDVD観たり、年末の忙しさから逃れるために携帯電話切って映画館に閉じこもったりすることが自ずと多くなるからなんでしょう。同じように篭り好き、という方たちに向けて、僕が最近観た映画2本を紹介致します。

女性社員ばかりの会社で必要な6つのマナー

突然ですが、つくづくロンドンの日本人社会って女性の存在感が際立っていると思いませんか。とりわけ、駐在員ではない、いわゆる「現地組」には女性で活躍している人がたくさんいらっしゃいますね。

「ここが変だよイギリス人」ベスト5

皆様こんにちは。英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。日本では「ガラパゴス化」とか「日本の常識は世界の非常識」とか「ここが変だよ日本人」とか、なんか日本人だけがグローバル・スタンダードからずれているような物言いをされている感がありますが、ロンドンで暮らしていると、イギリス人もかなり非常識なのでは?と思う瞬間がありませんか。

テムズ河が汚い理由がよく分かった その2

ロンドン東部はベクトン下水処理場の見学ツアーに参加した話の続きです。見学ツアーは正味2時間。広大な敷地内をバスで移動しながら、汚泥を除去したり、微生物による下水処理を施したりする箇所でそれぞれ担当者の説明を聞く、という内容です。

テムズ河が汚い理由がよく分かった その1

皆様こんにちは。英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。ロンドンの様々な建築物が一般公開される「オープン・ハウス」の機会を利用して、ロンドン東部にある下水処理場に行ってきたのでレポート致します(ときどき汚い描写があるので、お食事中の方はご注意を)。

フォトコンテスト、あなたのお気に入り写真を「いいね!」して下さい!

突然夏が終わったと思ったらもはやコートが手放せない今日このごろ、皆様いかがお過ごしですか?英・仏・独ニュースダイジェスト初秋の恒例行事、「フォトコンテスト」の第一次審査がついに終わりました。

フォトコンテストの締め切りが迫ってきた

英国ニュースダイジェストの読者の皆様、こんにちは。しばらく続いた猛暑(って言っても日本に比べると大したことないですけどね)が過ぎて急に肌寒くなってきたからか、弊社編集部では風邪が流行し出したようです。皆様もどうかご用心を。

キャサリン妃出産発表直後のバッキンガム宮殿前へ行った

「ウィリアム王子とキャサリン妃、第一子が誕生」のニュースを耳にした直後にバッキンガム宮殿に運よく居合わすことができた(籠)です。いまはまだ名もなき「ロイヤル・ベビー」の誕生を、その他の英国民や海外観光客の皆さんと一緒に祝ってきました。