突然ですが、発表があります。私(籠)は在英11年目にして、晴れてロンドン・マラソンに初参加することになりました! 21日(日)に走ります。
昨年まで約10年にわたって、ロンドンの地下鉄駅構内でギターをかき鳴らしていた日本人バスカーの土門秀明さん執筆の本誌コラムが、ついに電子書籍になりました! Kindleのアプリをダウンロードすれば、iPadでも読めまする。
さて、本誌誌面の方でも取り上げさせていただきましたが、皆さんは最近、ロンドンで白装束っていうのか何なのかともかく体全身が白い、以下の写真に写っているような人を見かけたことありませんか。
今回お届けするのは今日本で、いや、世界で人気となっている「きゃりーぱみゅぱみゅ」のロンドン公演・・・・・・それ自体ではなく、彼女に関する勝手気ままな考察を、彼女のライブに集まったファンたちの写真とともにお送りします。
こんにちは。前回に引き続き(扇)によるEU諸国内で一番高いビル、The Shardの体験レポートです。どうですかじらされた気分は。それでは続きをどうぞ。
はじめまして。今月より編集部にてインターンをしている(扇)と申します。「楽しい仕事にいけるよ!」と言い渡されたのが今回体験レポートをさせていただく高層ビル「The Shard」の取材。(籠)さんと一緒に行くことになったのですが、私は約束の時間の15分前に着いたのに(籠)さんは15分遅れてきました。
来年1月から2月にかけてロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演される日英合作舞台「家康と按針」に出演する若手俳優、古川雄輝さんにインタビューするため、ロンドン南部はクラッパム・ノースにあるロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのお稽古場へ赴きました。
皆さんこんにちは。11月にさかいゆう氏のロンドン公演に行って以来、「調子どうですか♪」が口癖になってきた編集部の(籠)です(何言っているか分からない方は一度彼の代表曲を聴いてみてください)。
ロンドン五輪で内村航平選手が金メダルを獲得した体操競技の会場O2。普段はコンサート会場なんかとして使われています。もしこの会場に足を運ぶ機会があれば、ぜひ屋根の上を見てください。こんな人たちがいます。
皆様こんにちは。編集部の(籠)です。大変ご無沙汰しておりました。10月にリニューアルしたダイジェストの制作作業とか、その後の祝賀会とか反省会とかようやくひと段落したところです。皆さんはダイジェストの誌面がリニューアルしたって知っていましたか。したんですよ。
「あなたの家の庭から、第二次大戦中にドイツ軍によって落とされたと思われる爆弾が見つかったのでただちに退避してください」という警察官の指示に従った結果、何も悪いことしていないのに家の前の道路に放り出されてしまった僕とフラットメートたち。辺りを見回すと、相当物々しい状況になっていました。
お久しぶりです。編集部の(籠)です。オリンピック期間中はご無沙汰しておりました。しばらくぶりに編集日記を書かせていただきます。お久しぶりでまどろっこしくするのもなんなので、結論から述べさせていただきます。自宅の庭で不発弾が発見されました。
こんにちは。ダイヤモンド・ジュビリーが終わってすっかりバーンアウトしちゃった(籠)です。本当はこれからロンドン五輪に向かって突っ走らなければいけないんだけど、水上パレードで僕に向かって手を振ってくれた女王の笑顔がいまだこの胸を締め付ける・・・・・・。
(さあ皆様もご一緒に)ゴード・セーブ・ザ・クイーン♪(拍手)ダイヤモンド・ジュビリー・ウィークエンドの最終日、馬車でのパレードの見物に行ってきました!
ぐすん。6月4日にバッキンガム宮殿前で行われた、女王即位60周年祝賀コンサートのことを振り返るだけで、感動の涙が溢れ出てきます。涙がこぼれてしまわないうちに、以下に感謝のメッセージを綴りたいと思います。
6月3日、大雨の予報にもめげず、行ってきました、エリザベス女王の即位60周年記念「ダイヤモンド・ジュビリー」のメイン・イベント、テムズ・ページェント。1000艘以上もの船がテムズ河を下るという、壮大なスケールのパレードです。
皆様こんにちは。英国は、明日から4連休ですね。そう、エリザベス女王の女王即位60周年を祝う、ダイアモンド・ジュビリー・ウィークエンドが始まります。この4連休は、ロイヤル漬け。その準備も抜かりありません。まずは今から、BBCのアンドリュー・マー氏が書いた伝記を読んで予習です。
英国ニュースダイジェストのスタッフの一人である(澄)さんが、お誕生日を迎えました。女性スタッフなので年齢は公表しない方がいいらしいのですが、ともかく結構いい年になったので、同僚が集い、ロンドンのおいしいお寿司屋さんでお祝いをすることになったのです。
五輪関連のイベントに行ったり、「最近やることやらずに遊び過ぎじゃないの」と同僚たちからのお叱りを受けてばかりの今日このごろ。5月13日に行われた、「ダイヤモンド・ジュビリー・ページェント」なるショーを観覧しに行きました。
ナロー・ボートの旅を満喫した後に、ボートの係留所から電車で一駅のストラトフォード・アポン・エイボンにも立ち寄ってきました。何だか妙に冗長な名を持つこの場所は、そう、かの有名な劇作家であるシェイクスピア生誕の地として知られる英国随一の観光名所です。