カテゴリ:出かける

フェミニンなジョギング(R指定)

来年のロンドン・マラソン出場に向けて着々とトレーニングを積んでいたら、思わぬトラブルが発生しました(以下には未成年者にとって不適切な表現が含まれている恐れがあります)。

デューク更家にときめいた

ごめんなさい。また編集日記のUPが遅れてしまいました。遅れた理由は、以前、弊誌のインタビュー記事にてお話を伺ったウォーキング・ドクターのデューク更家さんが、ロンドンで開催した講演会にお邪魔してきたから。

2009年4月28日の誓い

日曜日の午前中辺りから、なんか体がムズムズしてきたんです。朝起きて、シャワー入って、テレビをつけた途端にブラウン管に映し出されたものを見て、その原因が分かりました。 ロンドン・マラソン。

みんなで学ぶクリケット教室

先日の日曜日、ロンドン市内で行われた、クリケット日本代表によるエキシビション・マッチ(ロンドンの地元チームとの練習試合)の見学に行って参りました。実はクリケットの日本代表は、今月23日から英領ジャージー島にて開幕する「ワールド・クリケット・シリーズ5部大会」への初出場を決めたために現在、遠征にやって来ているのです。

ロンドンの中心で、大縄跳びをする

ロンドン中心部にて2月16日(土)、「第5回ロンドン大縄跳び大会」が開催されました(本記事には、少々見苦しい画像が含まれております)。

ケリー・ブルック万歳

ちょっと唐突ですが、英国で暮らす日本人男性の皆様に質問です。あなたが、異性として最も魅力を感じる英国人女性って誰ですか。

「Trance」プレス・ナイト

8日夜、鴻上尚史氏の舞台「Trance」のプレス・ナイトに行ってきました。ニュースダイジェストとしては、昨年2月に行われたリーディングから注目してきた芝居の本公演がついにオープンということもあって、気分はまるで子供の成長を見守る母親(日本の大演出家に対して偉そうですが)。

蜷川インタビューの裏側

少し前の話になりますが、1092号掲載、蜷川幸雄インタビューの裏側について語ろうと思います。 もう皆さんご存知かと思いますが、私は演劇ファン。自由になる時間とお金はほぼ演劇に費やしている私にとって、演劇人へのインタビューというのは至福の時であり、また異常なまでの緊張を強いられる時でもあります。

ダニエル・ラドクリフ君、頑張る!

先週、舞台Equus(エクウス)を観に行ってきました! エクウスと言えばダニエル・ラドクリフ、さらに言えばダニエル君の裸体。

「硫黄島からの手紙」記者会見で思うこと

25日に行われた第79回米アカデミー賞受賞式。ここ英国では米国以上の盛り上がり様でしたね。まさに女王の貫禄を見せ、主演女優賞を獲得したヘレン・ミレン。若手女優に囲まれても褪せることのない美貌はすごかった。

年の終わりにボクシング

ついに憧れのボクシングを始めました。といっても、1人でサンドバッグに向かって猫パンチを繰り出すだけなのですが。

職権乱用!? いえいえ仕事です

少し前のことになりますが、特集でミュージカル「ビリー・エリオット」の主役、ビリーを演じているマシュー・クーン君のインタビューに行ってきました。口さがない友人たちからは後になって散々「職権乱用」、「公私混同」などと言われましたが、とんでもない。これも仕事。あくまで仕事であります、はい。

走るということ

元々好きだったのですが、渡英してからというもの、「走る」という行為を心の底から楽しむようになりました。

ロマンなアーティストを妄想して

先週の金曜日、ロイヤル・アカデミー「モディリアーニ展」へ行ってきました。新聞評によっては「深みがない」などと厳しい批評を下されている、この展覧会。でも、そんなネガティブな意見には耳を傾けません。私はモディリアー二が好き。

裸体、流血、W杯

ついにW杯が終了しました。世界最高レベルの選手たちによる素晴らしいプレーを毎晩のように堪能できて、贅沢な時間を過ごすことが出来たな、というのがまず第1の感想です。

スポーツに見る英国

今年はW杯の陰でとっても存在感が薄くなっていますが、テニスの国際トーナメント「ウィンブルドン」が6月26日から始まってます。