ロンドンの中心で、大縄跳びをする

2008年2月19日 By 編集部員(籠)

ロンドン中心部にて2月16日(土)、「第5回ロンドン大縄跳び大会」が開催されました(本記事には、少々見苦しい画像が含まれております)。

同大会は、数名の在英邦人の呼びかけによって2004年から始まりました。1年に1回、毎年なぜだかバレンタイン・デーの前後に行われています。今年も推定15名ほどのヒマ人、じゃなかった大縄アスリートたちがこの大会に集いました。

それでは早速、今大会のハイライトを写真で振り返ってみましょう。
ロンドンの中心で、大縄跳びをする
いやはや、ロンドン屈指の観光名所ロンドン・アイを背景にした大縄アスリートたちの姿は実に美しい。ただ逆光でよく見えませんね。逆サイドから覗いてみると・・・・・・
ロンドンの中心で、大縄跳びをする
皆、笑顔を浮かべながら楽しそうに跳躍しているではありませんか! ちなみに、前から2番目、1人だけ鬼の形相しているのが僕です。もうちょっとだけ近付いてみましょうか。
ロンドンの中心で、大縄跳びをする
我ながら、なんて美しいフォームなんでしょう。視線を遠方に、ボディは太ももと背中を直角に保つことでバランスを取っています。これ、大縄跳びの正しいフォームなので、皆さんも覚えておいてください。
ロンドンの中心で、大縄跳びをする
また鬼の形相。どうやら着地する時の顔の表情に改善の余地がありそうですな。次回大会までの課題とします。
ロンドンの中心で、大縄跳びをする
小さいお子さんが僕の顔を怖がるといけないので、最後の方は縄の回し役に徹しました。

今回は汚い顔をいっぱい見せてすみません。特にお食事中の方には大変失礼致しました。

最後に、主催者のケヴィンさんに厚く御礼申し上げます。来年は、連続50回飛びをクリアしましょう!(籠)

Photo: K Takahashi

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