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犯罪に染まった手で私の携帯を触るでないこの愚か者が!!!
先日、会社帰りの18時半くらいにロンドン中心部ラッセル・スクエア駅近くのブランズウィック・センターで買い物してから帰ろうと歩いていたら、50メートル先くらいから私に向かって早歩きしてくる若干白髪で小太りの60代くらいのおじさんの姿が。
「あなたの家の庭から、第二次大戦中にドイツ軍によって落とされたと思われる爆弾が見つかったのでただちに退避してください」という警察官の指示に従った結果、何も悪いことしていないのに家の前の道路に放り出されてしまった僕とフラットメートたち。辺りを見回すと、相当物々しい状況になっていました。
お久しぶりです。編集部の(籠)です。オリンピック期間中はご無沙汰しておりました。しばらくぶりに編集日記を書かせていただきます。お久しぶりでまどろっこしくするのもなんなので、結論から述べさせていただきます。自宅の庭で不発弾が発見されました。
またしても駅員と警官に取り囲まれた話の続きです。翌朝、自宅に控えてあったパスポートのコピーを手に取って、再びロンドン南東部はニュー・クロス駅。相も変わらず改札口付近に木偶の坊のように立っている駅の職員に、オイスター・カードが壊れてからの一部始終を説明すると、すんなりと改札を通してくれる。
チャリング・クロス駅で繰り広げられた、、アミン大統領との対決の続きです。アミン大統領: 「ともかく、君はお金を払っていない。つまりは泥棒だ。払いたまえ」
幼い頃から、臆病で意気地なし、草食系男子の草分け的な存在であった僕は、警察沙汰とは縁遠い人間だと思っていました。タバコをくわえたことさえなければ、万引きも、カンニングもしたことがない。
先週、我がフラットでものすごい音がして、パトカーが来て、警察官5名が僕の存在を全否定しながら2階の部屋に突入した話をしました(何のことだか分からない方は、先週の記事を参照ください)。
昨年、一昨年に引き続き、今年も我がフラットで怖い事件が起きてしまいました。その晩、夏風邪を引いたせいですっかりくたばっていた僕は、夜の10時にはもう、ベッドの上に横になっていました。
この編集日記でたびたび紹介している我がフラットで、姉さん、また事件です。 ロンドン東部ニュー・クロスの駅前に位置する家の一角に住み出して早7年。今回の主人公は、昨年末にこのフラットに移り住んできた、僕の部屋の真下で暮らす新たなフラットメイトです。
皆様、明けましておめでとうございます。新年早々ですが、弊社オフィスが泥棒に入られました。弊社オフィスが入っているビルは、現在、工事中。この工事用に設営した足場を伝って、私のオフィスがある4階まで上り、侵入したようです。
先週の話の続きです。無礼な警官に追い払われてしまったので、仕方なく、上階から事の成り行きを見守ることにしました。 どうやら、我が家に侵入してきた男女1組の警官たちは、裏庭にいる同じく男女1名ずつの不審者たちと話しているようです。
昨年、怖い出来事が起きたロンドン南東部ニュー・クロスにある我がフラットにて、今年も新たな事件が発生しました。
英国には不似合いな暑い日が続いていますね。換気が悪いニュースダイジェスト編集部のオフィスの中は、もはや熱帯雨林気候です。そこで束の間の涼しさを感じられるような、本当にあった怖い話をここでひとつ。
昨年の年末から今年1月にかけて、英国ニュースダイジェスト編集部のメンバーが次々と盗難の被害に遭っています。最初に被害を被ったのは、在英歴が4年半になる(肉)さん。レストランで友達と食事しながらおしゃべりに夢中になっていたら、足元に置いてあった財布や携帯電話、iPodなどが入ったバッグを丸ごと盗まれました。