カテゴリ:食べる
オープン以来、話題を集めているロンドンの焼き肉店「Kintan」に行ってきました! 別に決まり文句でもなんでもなくて、本当に「話題を集めている」んです。
パリ・マラソンで相当なエネルギーを使ったからなのか、最近お腹が減ってしょうがなくて困っています。ということで、ダイジェストのスタッフみんなで、ロンドン中心部ピカデリー駅近くに新しくできたラーメン屋さん「SASUKE」に行ってきました。
バンク・ホリデーを目の前にして仕事が手に着かなくなりつつある在英邦人の皆様こんにちは(今朝の通勤電車、空きすぎじゃないですか)。そしてゴールデン・ウィークを迎えたばかりの日本在住の皆様もこんにちは。バンクとかゴールデンとか5月になると人は金銭感覚を研ぎ澄ませるようになるのでしょうか。貴重な連休期間中の予定を手配しそびれちゃって凹んでいる(籠)です。
こんにちは。新人のころにレストラン担当に命じられ、「ロンドンの水道水と『六甲の美味しい水』の違いが分からないぐらい味音痴なんですけど」と当時の編集長に打ち明けたところ、「とにかく私が言ったことやりなさい」的なことを言われたことがある(籠)です(マジ話)。
春はあけぼの、こんにちは。ロンドン・マラソン完走して以来、どうも胃が拡大したらしく、一日5食ぐらい食べている(籠)です。エンゲル係数が高い。
英国ニュースダイジェストのスタッフの一人である(澄)さんが、お誕生日を迎えました。女性スタッフなので年齢は公表しない方がいいらしいのですが、ともかく結構いい年になったので、同僚が集い、ロンドンのおいしいお寿司屋さんでお祝いをすることになったのです。
皆さん始めまして。2012年早々からダイジェスト編集部のインターンとして、日々(籠)さんの下にて修行をしている(喝、22歳男)です。本日は、マーケットや大道芸で賑わい、僕のボス(籠)さんの心のオアシスとしても知られるコヴェント・ガーデンへ「記者会見」のために行った日のことを綴ります。
ダイジェストに新しく入社していただいたスタッフの歓迎会をするために、飲茶してきました。新入社員は「かすがい」、ウマい飯と酒は潤滑油。普段は締め切りを追い立てる側と追われる側で真っ二つに分かれて過激な抗争を繰り広げている社員たちが、皆で楽しく時を共にすることができる貴重な無礼講の機会が、新入社員の歓迎会なのであります。
遅ればせながら、ダイジェスト編集部にて新年会を開くことになりました。まあ新年会って言っても、もう2月になっちゃったけどね。チャイニーズ・ニューイヤーすら過ぎちゃったけどね。
週末に、現代イタリア美術を集めた「エストリック美術館」に行こうとしたときのことです。最寄駅となる、ビクトリア線のHighbury & Islington駅を下りてすぐに、変な名前のパブがありました。
最近ひどく疲れ気味の僕に、ウェブ担当の(眠)さんが、お土産をくれました。ジンギスカン・キャラメル。まずパッケージ空けたら、崩壊した。
前回に引き続き、パリ旅行のテーマその2、文学カフェ編です。食にこだわらない旅もオーケーな私ですが、今回は何せテーマが「文学カフェ」。朝から晩まで積極果敢に攻めました。
12月29日夜。毎年恒例、年末休暇に入ったと同時に我が身を襲った大風邪にうなされつつ、ミュージカル「レ・ミゼラブル」25周年記念コンサートのDVDを観ていました。
英国に住んでいて良かったなと実感するのは、会社の同僚たちと、おいしく楽しいクリスマス・ディナーを食べているときです。普段オフィスの中では散々いがみあったり、仕事を押し付けあったり、逆ギレし合ったりしているメンバーが、クリスマス・ディナーの席となると無礼講、じゃなかった一致団結。
今回は、現地在住者の方からお勧めいただいたお店でご飯をいただくことに致しましょう。ということで、エッフェル塔近くの閑静な通りにある、まさに隠れ家的な名店「Le Concert de Cuisine(フランス語で「料理のコンサート」という意味みたいです)」へ。
本誌・ウェブの特集企画では、「パリの隠れ家カフェ」なんていう記事が掲載されていますが、パリにはカフェが本当にたくさんあります。一説によると、パリ市内だけで1万店のカフェが存在しているそうです。
実は、辛いものが食べられません。幼き頃から、家の料理は超薄味という環境で育ってきたからか、基本的に調味料全般が好きじゃありません。とりわけ辛いものは駄目。
ダイジェストのオフィスが、新しくある機械を導入しました。さて、それは何でしょう。答えは、ジュース・ミキサーです。
最近、ダイジェストの社員たちに疲れが見えてきました。ここ数日続いている、不安定なお天気のせいもあるでしょう。残業が続いているからかもしれません。、僕と同じく、花粉症に悩んでいる人もいるみたいです。
その事件は、まだ肌寒い1月の朝に起きました。 ロンドン東部ニュー・クロスに暮らすその男は、眠い目をこすりながら、冷蔵庫の中を物色していました。