カテゴリ:イギリス国外
20 Jul 2009
真夜中の大聖堂

ペッカさん、セータリさんに別れを告げてヘルシンキ市内へと戻った僕は、残りの2日間をヘルシンキ市内で過ごしました。その間に、ヘルシンキ空港を運営するFinaviaの方に案内されて、ヘルシンキ空港を見学したり……
19 Jul 2009
いざ、サウナへ(後編)

サウナの中は、水で濡れた木の匂いが充満していました。入って3分も経たないうちに、全身汗でびっしょり。なのにペッカさんが容赦なく焼け石に水をじゃんじゃんかけていくから、頭が若干クラクラする。
18 Jul 2009
いざ、サウナへ(前編)

コーヒー・タイムを終えると、セータリさんが、「せっかくだから、私のコテージにあるサウナに入っていきなさい」と言ってくれました。ということで、再びロマレンガスのペッカさんの車に乗り込み、川沿いのコテージへと移動。
15 Jul 2009
ペッカさんとの出会い

空港のゲートを出ると、ペッカさんが待っていました。ペッカさんは、フィンランド国内のコテージを斡旋する、ロマレンガスのマーケティング・ダイレクター。この道23年という、筋金入りのプロです。
14 Jul 2009
ヘルシンキへの旅の始まり

ロンドンで30度を超える真夏日が続き、冷房のついていないオフィスで社員全員が喘ぎ声を上げていた6月末のある日、僕は取材のため、ヘルシンキへと向かっていました。
25 Mar 2009
ドイツ出張の報告

今週は編集日記の更新が大幅に遅れてしまいました。ごめんなさい。先週お知らせしたドイツ出張から無事に帰ってきたのですが、 現地で遊んでばかりいたので全く仕事が進まず、1日遅れでやっと編集日記を書き終えたところです。
13 Jan 2009
ドン・キホーテの足跡を求めて(後編)

ドン・キホーテの足跡を追う旅に出掛けた発展途上の編集者は、やがてドン・キホーテの物語に度々登場する、トレドという街に到着しました。翌日にはマドリードから電車で40分ほどの位置にある古都セゴビアへ。
06 Jan 2009
ドン・キホーテの足跡を求めて(前編)

男の目に入ったのは、知人が日本から送ってくれたスペインの文豪セルバンテス著作の「ドン・キホーテ」。騎士道の読み過ぎで狂ってしまった男を描いたこの物語に運命的な何かを感じた男は、「短絡的だなあ」と呟きながらも、ドン・キホーテの舞台を目指してスペインのマドリードで年越しを過ごすことを決めたのでした。
04 Nov 2008
ドイツ語、習い始めました。

みなさま、グーテン・タークです。いつもおなじみの(籠)さんに代わり、ただいまドイツでの新規事業立ち上げのため、ドイツ・ダイジェストに大陸ナガレの身となった(肉)が担当させていただきます。今回は、ドイツ語をまったく知らないわたしがショック療法的に覚えたドイツ語についてお話したいと思います。
16 Sep 2008
母との三都物語~ロンドン→パリ→ロンドン編

いつも私事ばかりで申し訳ございませんが、母と過ごすロンドン、パリ、ギリシャを周遊する親子三都物語の旅からようやく戻ってまいりました。結構長く休暇をいただいてしまったので、旅のハイライトを2回に分けてご報告申し上げます。
16 Jan 2007
波乱のバルセロナ旅行記(後半)
年末の旅行のことなど、すでにはるか昔のことにも感じられますが、前回「次回に続く」とうっかり書いてしまったので、バルセロナ旅行記後半をお届けします。
02 Jan 2007
「大晦日の罪滅ぼし」が私の元に……
一昨年、大晦日に野良犬に噛まれ、狂犬病注射を打つはめになった某同僚。毎年散々な年越しを迎えていると言う彼の厄が、どうやら今回は私の元に降りかかってきたようです。3泊4日バルセロナへの一人旅。かくも過酷な、かくも哀しいものとなりました……。