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8月6日と7日の2日間にかけてロンドンで行われた、トライアスロンの世界選手権を観戦しに行ってきました。「プレ五輪大会」として位置付けられたこの大会。レースのコースも、開始時間も来年の五輪と一緒。
7月22日~24日までロンドンで行われた、日本食と日本のポップ・カルチャー・イベント「ハイパー・ジャパン」での出来事です。
英国に、キャサリン妃に続く、新たなヒロインが生まれました。そのヒロインとは、ウェンディ・デン。またの名を、マードック夫人。あのビンタ、すごくなかったですか。
ペンギンが好きです。学生時代にはペンと呼ばれたこともあるほど、ペンギンが好きです。なぜ好きなのかと自己分析する必要性も感じないほど、昔からペンギンを見ると癒され、心躍らされていました。
ロイヤル・ウエディングから既に1週間近くが経過したというのに、いまだ興奮冷めやらず……。今も昼休みになると、インターンのKさんを誘ってロイヤル・ウエディングごっこしています。
いよいよ、明日は、ロイヤル・ウエディングだ。最近、ウィリアム & ケイトのネタで興奮し過ぎているからか、急に視界が悪くなったような気がします。
「学生インターン」という爽やかな響きで本性を隠し通してきた、この2週間。今思えば、ろくにお手伝いもせず、申し訳なさばかりで頭があがりません。その償いと言っては何ですが、置き土産として「爽やかな」ライブ・レビューを書き残していきたいと思います。
週末に、現代イタリア美術を集めた「エストリック美術館」に行こうとしたときのことです。最寄駅となる、ビクトリア線のHighbury & Islington駅を下りてすぐに、変な名前のパブがありました。
前回に引き続き、パリ旅行のテーマその2、文学カフェ編です。食にこだわらない旅もオーケーな私ですが、今回は何せテーマが「文学カフェ」。朝から晩まで積極果敢に攻めました。
12月29日夜。毎年恒例、年末休暇に入ったと同時に我が身を襲った大風邪にうなされつつ、ミュージカル「レ・ミゼラブル」25周年記念コンサートのDVDを観ていました。
もう既に数年越しで思い描いている「ロンドン・マラソン出場」の夢が、儚くも破れてしまいました。ただ毎日をぼうっと過ごしていただけの去年と違って、今年はきちんと期日までに申込みをしたんです。
ハイド・パークでの乗馬レッスンの話の続きです。乗馬レッスンなんて、馬を数歩だけ歩かせて、先生が「ハイ、ヨクデキマチター」なんて言っている光景を思い浮かべていたのですが、結構ハードな内容で。
「良い休暇を過ごすことができたので、その分これから猛烈に働く」なんて先週の編集日記で誓ったばかりなのですが、実はすぐには仕事せず、ロンドンに戻ってからもしばらく母と遊びに出掛けちゃったりしちゃっていたのでした。
去る9月18日、つまり先週の土曜日にロンドンのスピタルフィールズ・マーケットで開催された「ジャパン祭り2010」に参加してきました。
有言不実行な自分とはもうサヨナラ・バイバイ。ロンドン・マラソンへの準備代わりに、10キロ・レースに参加してきました。出場したのは、去る7月11日にロンドン中心部で行われた、British 10K London Run。
野球に例えると、「予告ホームランをしておきながらベンチ落ち」てなもんでしょうか。 今年もロンドン・マラソンに出られなかった。お恥ずかしい。
大のファンである、ケリー・ブルック が出演する舞台「カレンダー・ガールズ」を鑑賞しに行こう、ということになりました。 ロンドン中心部レスター・スクエア駅付近にある劇場「NOËL COWARD Theatre」へと、いざ出陣。
夏時間も終わり、外気が冷たく感じられる今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。いよいよ、スポーツの秋。ジョギングするには、ピッタリの季節となりました。
本誌の「From Staff」でもちょこっと触れたのですが、最近、米国生まれの英国人女優、シエナ・ミラーが出演している映画ばかりを立て続けに観ています。未成年みたいなこと言って恥ずかしいのですが、この女優さんのこと、何だか好きになってしまったみたいなのです。
何だか近頃遊びに出掛けてばかりのようで大変恐縮なのですが、ロンドンに最近できたお化け屋敷に取材、というか遊びに行ってきました。