ジンギスカン・キャラメルを食べた

By 編集部員(籠)

最近ひどく疲れ気味の僕に、ウェブ担当の(眠)さんが、お土産をくれました。

ジンギスカン・キャラメル。

ジンギスカン・キャラメル

ジン♪ ジン♪ ジンギスカーン♪

まずパッケージ空けたら、崩壊した。

ジンギスカン・キャラメル

このときからまあ予兆があったなと今にして思う

口の中に入れると、舌の上に香ばしく広がる、ジンギスカンの味。食べてから5秒も立たないうちに、吐き気が込み上げてきた。隣の席に座る編集部の(月)さんが、「吐き出さないでください」ってお得意の丁寧口調の命令を出すので我慢したけど、結局、ごみ箱に「オエッ」ってしちゃった。

Wikipedieaを見てみると、「有名になるほどの不味さである」とのキャッチフレーズ。逆ギレここに極まれり。

(眠)さんに騙された気分。なんだか悔しいので、ダイジェストの営業部とデザインの社員それぞれの机に、「いつも遅くまでお仕事ご苦労様」という気持ちを込めながら、このキャラメルを一つずつ置いておきました。

不幸の手紙もびっくりの、ネガティブな連鎖反応。英国在住の日本人の皆様。あなたの机の上に明日何か小さな物体が置かれていたら、それは、ジンギスカン・キャラメルかもしれない……(籠)

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