10 Feb 2011
ジンギスカン・キャラメルを食べた
By 編集部員(籠)
最近ひどく疲れ気味の僕に、ウェブ担当の(眠)さんが、お土産をくれました。
ジンギスカン・キャラメル。
まずパッケージ空けたら、崩壊した。
口の中に入れると、舌の上に香ばしく広がる、ジンギスカンの味。食べてから5秒も立たないうちに、吐き気が込み上げてきた。隣の席に座る編集部の(月)さんが、「吐き出さないでください」ってお得意の丁寧口調の命令を出すので我慢したけど、結局、ごみ箱に「オエッ」ってしちゃった。
Wikipedieaを見てみると、「有名になるほどの不味さである」とのキャッチフレーズ。逆ギレここに極まれり。
(眠)さんに騙された気分。なんだか悔しいので、ダイジェストの営業部とデザインの社員それぞれの机に、「いつも遅くまでお仕事ご苦労様」という気持ちを込めながら、このキャラメルを一つずつ置いておきました。
不幸の手紙もびっくりの、ネガティブな連鎖反応。英国在住の日本人の皆様。あなたの机の上に明日何か小さな物体が置かれていたら、それは、ジンギスカン・キャラメルかもしれない……(籠)