(月)さん独占インタビュー
2008年12月09日 By 編集部員(籠)
突然ですが、英国ニュースダイジェスト編集部スタッフへのインタビューをお届けしたいと思います。
いつもは取材する側として締め切りに追われてばかりの僕たちですが、たまには取材される側になってもいいのではないかと思ったのです。早速、ロンドンほか英国の大都市にて配布されているフリー・ペーパー、「メトロ」紙の「60 Second Interview」を真似して、(月)さんへのインタビューを決行しました。それでは、Q&Aスタート!
ダイジェストでの担当は?
ニュース関連、プラスいくつかのコラムの編集や持ち回りの特集を。そのほか、氷のような心を持つ(籠)さんに楯突いては負け、(肉)さんと美味しいものを求めて外をさまよいます。
休日はどうやって過ごす?
朝寝坊したあとにカフェで読書をし、夜に舞台鑑賞。これがベストです。
座右の銘は?
「Show must go on」。一旦幕が開いたら何があっても最後まで芝居をやり抜くというこの言葉は、数々のトラブルに見舞われながらも校了日まで走り続ける自らの境遇にピッタリ。
同僚の(籠)さんと(肉)さんはどんな人だと思いますか。
籠さん: 普段は一人黙々と仕事をこなし、他人との交流をできる限り避けようとするスナフキン願望の強い人。しかしアルコールが入ると一転、他人に話を遮られると怒り出す饒舌な人間に早変わり。
肉さん: 大食漢で知られる私もビックリの大食らい(それでもとっても細いのがちょっとイヤミ)。クレオパトラ顔(一部ではカルーセル麻紀説もあり)と常に高いテンションで強烈なオーラを放っています。
ニュースダイジェストでの一番ほろ苦い思い出は?
腰痛で全く動けず、トイレにすら行けなかったとき、それでも待ってはくれない締め切りに追われて、自宅のベッドに横たわりながら原稿を書きまくったこと。
好きな異性の英国人は?
俳優のクリスチャン・ベール。家族への暴行疑惑発覚時は我が目を疑いました。彼は無実です。
今年のクリスマスはどう過ごす予定ですか。
妹が住むスイスに家族が集結。
2009年の目標は?
「Be happy」。某同僚から、「ハワイ」「ありがとう」と言葉に出すと幸せになると聞きました。ハワイ、ありがとう、ハワイ、ありがとう。
最後に一言。
「Show must go on」の精神で、何が起ころうとも馬車馬のように走り続けます!
来週の編集日記は、同じく編集部で働く(肉)さんへのインタビューです。(籠)
写真は、イメージです。