ハロウィン反省会
2007年11月6日 By 編集部員(籠)
編集日記担当の(籠)です。今、こらえ切れないほどの怒りを覚えています。
先週10月31日、ハロウィンの日に英国ニュースダイジェストの社内にて不祥事が発覚しました。事件に関わったのは、編集部員1名、そしてデザイン部1名の計2名。しかも2人とも、反省している様子が全く見られない。自覚を促す必要があると感じたので、この編集日記の場を借りて、反省会を行いたいと思います。君達が一体どんなことをしたのか、今一度振り返ってみましょう。
論より証拠、まずは次の写真を見なさい。
おやまあ、こんなところに可愛い子猫とレオタード着た妖艶なダンサーが・・・・・・って、君達、会社のオフィスで一体何をやっているんですか!
まず写真左側に写っている編集部の(肉)さん。先週、ロンドン占いの結果が「どこにでも華になる存在」であるバッキンガム宮殿であることを自慢気に語っていたあなた。最近ちょっと羽目を外し過ぎなのではないでしょうか。うん? なになに、ちゃんと後ろ側も見て欲しい?
なーんだ、可愛いしっぽもお尻からちゃんと生えているんだ・・・・・・ってちゃんと人の話を聞いているんですか! 人間になりたがった猫ならぬ、猫になりたがった(肉)。困ったものです。
まあいいでしょう。より重い罪を犯したのは、最初の写真で右側に写っていたデザイン部の勝見さんです。なんですか、このレオタード姿。しかもとっても愉快そうにしているではありませんか。様々な証言によって、当日はすっかりマドンナ気取りになっていたとか、ロンドンのとあるバーで行われていたハロウィン衣装コンテストに参加して準優勝を遂げたとか、そのバー内で周囲の人間に乳首をチラチラ見せて喜んでいたことなどが既に判明しています。誇り高きニュースダイジェストの社員として、本当に許し難い行為です。ちゃんと反省していますか? 反省しているなら、態度で示してください。
雄叫びは、反省のポーズにはなり得ません。こりゃ駄目だ。
最後に、今回の掲載した編集日記の内容に、一部見苦しい画像が含まれていたことを皆様に深くお詫び致します。(籠)