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漫画家の手塚治虫の命日だった2月9日、ロンドンのバービカン・シアターにて「プルートゥ PLUTO」を鑑賞しました。
さて、本誌誌面の方でも取り上げさせていただきましたが、皆さんは最近、ロンドンで白装束っていうのか何なのかともかく体全身が白い、以下の写真に写っているような人を見かけたことありませんか。
来年1月から2月にかけてロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演される日英合作舞台「家康と按針」に出演する若手俳優、古川雄輝さんにインタビューするため、ロンドン南部はクラッパム・ノースにあるロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのお稽古場へ赴きました。
初めまして! 2012年早々から編集部でインターンをしている(華)です。日々、編集業務の修行をしています。編集部インターン生の中でも外に出ることなどめったにない、インドア派。
大のファンである、ケリー・ブルック が出演する舞台「カレンダー・ガールズ」を鑑賞しに行こう、ということになりました。 ロンドン中心部レスター・スクエア駅付近にある劇場「NOËL COWARD Theatre」へと、いざ出陣。
8日夜、鴻上尚史氏の舞台「Trance」のプレス・ナイトに行ってきました。ニュースダイジェストとしては、昨年2月に行われたリーディングから注目してきた芝居の本公演がついにオープンということもあって、気分はまるで子供の成長を見守る母親(日本の大演出家に対して偉そうですが)。
今年2月から弊誌で始まった
新企画「ぶぉっくす・ぽっぷ」。試行錯誤の中から生まれたアイデアでしたが、お陰様で今ではウェブのアクセス数が毎回上位にランクインするほどの人気コンテンツとなりました。
少し前の話になりますが、1092号掲載、蜷川幸雄インタビューの裏側について語ろうと思います。 もう皆さんご存知かと思いますが、私は演劇ファン。自由になる時間とお金はほぼ演劇に費やしている私にとって、演劇人へのインタビューというのは至福の時であり、また異常なまでの緊張を強いられる時でもあります。
先週、舞台Equus(エクウス)を観に行ってきました! エクウスと言えばダニエル・ラドクリフ、さらに言えばダニエル君の裸体。
早くもネタ切れとなっている私。いかにシンプルな生活を送っているのか、こんなところからも伺えるというものです。というわけで今日は私のシンプルな日常を鮮やかに彩ってくれる、個性豊かな劇場仲間を数人、紹介したいと思います。
私のロンドン生活は極めてシンプル。「働く、食べる、寝る、観る」。これで私の全生活はほぼすべて網羅です。