今週29日土曜の深夜、いよいよ冬時間が始まります。もう何十回と経験しても、毎回「進める方?遅らせる方?」と確認しないと不安です。
日本ではここ数年ハロウィンが盛り上がっているようですが、英国ではハロウィンより盛んともいえる定番行事「ボン・ファイヤー・ナイト(Bonfire Night)」があります。
ロンドン・ミュージアムで開催中のロンドン大火350年記念展「Fire! Fire!」に行ってきました。このエキシビション、4日間ものの間、ロンドンの街が燃え続けた大惨事だったにも関わらず、ウェブサイトを始め、関連グッズなどのデザインがポップな可愛らしい仕上がりなのです。
地下鉄ノーザン線のクラッパム・コモン駅から歩いて10分程度、閑静な住宅街の一角、実際に漱石が1901年7月20日から1902年12月4日まで下宿していた家 81 The Chase(ロンドンで5回目の下宿)の真向かいにあります。
IKEA のポップアップ・ショップ「THE DINING CLUB」がショーディッチに登場! 金融街シティに隣接する若者に人気のエリア、ショーディッチにある、今は使われていない元ショールームを利用して、IKEAがいよいよロンドン中心部に進出です。
ナショナル・トラストの100以上もの保護地を取材してきた小野まりさんが、新著「図説 英国ナショナル・トラスト」を刊行。「ダウントン・アビー」を始めとする人気のドラマや映画のロケ地紹介も満載!
先日、会社帰りの18時半くらいにロンドン中心部ラッセル・スクエア駅近くのブランズウィック・センターで買い物してから帰ろうと歩いていたら、50メートル先くらいから私に向かって早歩きしてくる若干白髪で小太りの60代くらいのおじさんの姿が。
1666年9月2日に発生したロンドンの大火から350年を記念して、シティでさまざまなイベントが開催中です。ロンドンの大火については、シティ公認ガイドの寅七さんのコラムでも度々登場する大事件です
現在、応募作品受付中のフォトコンテストの締め切りがいよいよ来週に迫ってきました。応募作品が増えるにつれて、色々な写真を目にし、応募者の方々の写真へのコメントを拝見しながら、ふと、自分が応募するなら何を撮るだろうという疑問を抱きました。
先日、以前ロンドンに住んでいた日本人の友人とメールで昔話をしていたのがきっかけで、もし自分が日本へ帰ったら、英国の何を真っ先に懐かしく思い出すだろうかと考える機会がありました。
朝晩寒くて、すっかり夏も終わりかと思った今週のロンドン。週末を前にまた夏が戻ってきそうな気配を感じます。このままいいお天気が続きますようにと祈りながら、ロンドンから気軽に行けるラベンダー畑「ヒッチン・ラベンダー」と「メイフィールド・ラベンダー」を紹介します。
編集日記をブログ形式で、もっと読みやすくリニューアルしました!スマートフォンからも読みやすくなっていますので、お気軽にのぞいてみてください。
今年初となる音楽の祭典プロムスに行ってきたので報告申し上げます。「プロムスの当日券を購入するための必勝ガイド」に従い、30分ほど並んだ末に6ポンドで当日券を容易にゲットすることができました。ラッキー。
英国(正確にはスコットランド)のアンディ・マリーが優勝を遂げたウィンブルドン最終日に観戦に出掛けてきたので報告申し上げます。ていうか、試合は観られなかったのですが。
今年も当日券をゲットして、大好きなウィンブルドン選手権に行ってきたので、報告申し上げます。
ロイヤル・アスコットに行ってみるまでは、「王室メンバーがギャンブル?」 「競馬場が社交場?」と疑問に思っていたのですが、実際に体験してみると、競馬というのがいかに社交に適したイベントであるのかというのがよく分かります。
ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の物語の名場面の舞台となった、英国王室が主催する競馬の祭典「ロイヤル・アスコット」に行ってきたのでご報告申し上げます。
エリザベス女王の公式誕生日である6月11日に開催されたという事実を鑑みると何だか不敬なイベントに思えてきてしまう、真っ裸で自転車に乗る抗議運動「ネイキド・バイク・ライド」の見学に行ってきたので報告申し上げます。
僕はこれといって最近特に楽しいことがないので(涙)、景気付けにスタンダップ・コメディーを観に行ってきました。花粉症の症状がひどすぎてお酒が飲めない最近では、スタンダップを観るのが数少ない楽しみの一つなんです。