おすすめチョコレート番外編

ニュースダイジェストでは、バレンタイン・デーにちなんで、ロンドンのおすすめチョコレート屋さんをこちらに集めました。

ブログでは、こういった高級チョコレート屋さんには入らない、気軽に買える自分用チョコ、ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれないチョコを番外編として、チョコレート好きのスタッフによるおすすめを紹介します。

● ミュージアム・オブ・ロンドンのチョコレート

“There is nothing better than a friend unless it is a friend with chocolate.”
気の利いた言葉が書いてある板チョコ。日本にいる親友へのおみやげにしました。

Nothing better

友だちへのプレゼントに

● テート・モダンのチョコレート

テート・モダンの建物がデザインされたパッケージ。さすがアート・ギャラリー!といった感じです。ソルト・キャラメル、ミルク、ダークの3種類、各£3。

Tate Modern 新館チョコ

テート・モダンのスイッチ・ハウスのショップで

● ウィッタードの「不思議の国のアリス」チョコ

お茶で有名なウィッタードが出しているアリスのチョコレート。小さな板チョコ5枚がセットになっていて、おみやげにもぴったり。セットで£6。

Whittard

各キャラクターのシンプルなイラストがおしゃれ

● ウェイトローズのダーク・チョコレート・セレクション

こちらのダーク・チョコレートのシリーズは世界のカカオ原産地のチョコレートを楽しめます。一番ココア含有率が高い90%のドミニカ共和国のもの(写真右)を試してみたところ、味はコーヒー豆を食べているような感じなのですが、舌触りは割とマイルドで食べやすかったです。8つの原産地、含有率で言えば54%から90%まであるので、利きダークチョコレートをしてみても楽しいかも。

ウェイトローズのダークチョコレート

原産地をイメージしている一筆書きのようなイラストもかわいい。

● モンティ・ボージャングルのフレンチ・トリュフ・チョコ

滑らかな口どけが魅力のトリュフ・チョコレート。パッケージのデザインがおしゃれでかわいいのでプチギフトにもおすすめです。「CURIOUSLY MOREISH」と書かれてある通り、1つ2つと進んでしまうので食べ過ぎ注意です。写真のCHOCCY SCOFFY以外にも種類がたくさんあり、ウェイトローズやホールフーズ・マーケットなどで手軽に購入できます。£3.50〜

モンティ・ボージャングル

ロンドン生まれの旅猫「MONTY BOJANGLES」がメイン・キャラクター

● オーガニック・ショップのチョコレート

オーガニック・チョコレートも流行りで、いろいろなデザインを見かけます。お値段もそれなりに高かったりしますが、ちょくちょく行われるセールを狙っていろんな味を楽しんでいます。

オーガニックチョコレート

いろいろなオーガニック・チョコレート。バノフィーやチャイ味も

● コールマン・マスタードのチョコレート

英国のマスタードといえば、コールマン。コールマンの故郷、ノリッチにあるコールマン・マスタード・ミュージアムで買ったマスタードの粉入りのダーク・チョコレートは、辛くはないですが、マスタード特有のツンとする香りとカカオ70%のダークチョコで大人の味でした。

マスタードのチョコレート

マスタード・パウダー入り

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