02 Jan 2008
クリスマス休暇の報告
2008年1月2日 By 編集部員(籠)
新年明けましておめでとうございます。2008年も英国ニュースダイジェストを宜しくお願い致します。
さて、我らが編集部のメンバーは2007年12月20日号が無事に発刊されるのを見届けた後、それぞれちょっと長めの休暇をいただいておりました。ということで、さっそく読者の皆様への休暇報告の形でキャッチ・アップを。
最近「私って業が深いの」と悩んでいる(東)さんと、ハロウィン以来なんだかはっちゃけてばかりいた(肉)さんは仲良く2人揃ってオランダのアムステルダム郊外へ。現地のテレビでイルカとゾウとイヌの出産シーンを観察して母性本能をくすぐられていたそうです。
「顔が大英博物館に似ている」と好評を博している(月)さんは、この季節にあえてクソ寒いデンマークの首都コペンハーゲンへ。行きの飛行機に乗り遅れてチケット買い直しになったそうです。
僕はロンドンで骨休みしておりました。大晦日には5年越しの夢であったロンドン・アイでのカウントダウンに参加するためにウォータールーへ。同駅に降りた途端に聞こえてきた「Tits! Tits! Tits! (おっぱい、おっぱい、おっぱいの意)」という不思議な大合唱をロンドンでの貴重な思い出として僕のおっぱい、じゃなかった胸に刻みつけました。
1月2日より、皆フレッシュな気持ちで仕事場に戻っております。よし、今年も頑張るぞ。
改めまして、2008年も英国ニュースダイジェストを宜しくお願い致します。(籠)
年末に(肉)さんがクリスマス・プレゼントとしてくれたノート(写真左)と同じくクリスマス・セールでゲットしたマフラー(同右)。両方とも、とっても役に立っています