母との北欧旅行記 〜前編〜

By 編集部員(籠)

長期休暇をいただき、母と一緒に旅行に出掛けて参りました。

母との旅行は、毎年恒例の行事になっております。これまで共に訪れた地は、エディンバラ、湖水地方、アイルランド、パリ、ギリシャそしてスペインなどなど。今年の訪問地は、北欧です。去年、僕がヘルシンキに取材で行ったときの話をしたところ、話し始めた瞬間に「じゃあ来年行こう」と言われたんです。

まず向かった先は、水の都ストックホルム。到着後さっそく、ノーベル賞授賞式の会場として有名な市庁舎、王宮、「長靴下のピッピ」の作者の物語の世界を再現したアミューズメント・パーク「ユニバッケン」といった観光名所を回りました。

ストックホルム

市庁舎前では悪い大人に連行される子供たちを発見

ストックホルム 王宮

王宮前。衛兵の前でのポーズとしては、ありきたりでしょうか(Photo: 母)


ストックホルム ユニバッケン

ユニバッケンにて。スウェーデンのアミューズメント・パークで31歳の日本人男性が遊んじゃ駄目ですか(Photo: 母)

そのストックホルムからフェリーで数時間、宮崎駿のアニメ「魔女の宅急便」の舞台のモデルになったと言われるゴットランド島での1日も堪能しました。

ストックホルム

きれいな海(注: 右側に写っている紳士は筆者ではありません、って言わなくても分かるか)


ストックホルム

落ち込んだりもしたけれど、僕はとっても元気です(Photo: 母)

続く。(籠)

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