23 Jun 2010
パリ日記⑦ ろくでなしブルース
By 編集部員(籠)
ボンジュールなパリの旅も、もう終わり。英国へと戻るため、再び、パリのシャルル・ド・ゴール空港へと舞い戻りました。
往路では、アンニュイで人使いが荒くて方向音痴なHさんのせいでこの空港内をゆっくり見て周る時間が取れなかったのですが、さすがは花の都パリの空港。荷物検査のコーナーを通り過ぎると、一流ブランド店が見事に整列したように揃いに揃っていたんですね。

第1のコース、エルメス君

第2のコース、カルティエ君

最後に、プラダ君の登場です
まあ、既に幼少期の時点で、外見で勝負することをあきらめてしまった僕みたいなろくでなしの人間にとっては、「アルコール&タバコ」ぐらいしか行く場所がないわけで。

「北の国から」の純の話し方を真似してみたわけで
ここでジョニー・ウォーカーを買って、無事ロンドンへと戻ってきました。

家に帰って1杯やるまでが修学旅行です
ということで、パリ日記はこれでおしまい。また次回、いつもの編集日記でお会いしましょう。(籠)