タグ:川柳道場
先週、先々週と続けてお送りしている川柳道場。最終回となる今回は、フランスそしてドイツ・ニュースダイジェストの編集部のスタッフにご協力いただきました。皆さんには有終の美を飾っていただきたいと思います。
英国ニュースダイジェストの社員が自己研鑽のために定期的に開講している「川柳道場2008」の時間が今週もやってきました。先週のインターン編に続いて今回はフルタイム編集部員の採点に張り切って取り組もうとしていたのですが、そのうち、これらの作品が孤独感や同僚との軋轢といった、何だかとても切実な問題を扱っていることに気付きました。
今年もやってきました。川柳道場のお時間です。英国ニュースダイジェストの社員たちが仕事や人生をテーマにした川柳を発表し、そして批評を行うことで己を高めていこうという趣旨の下で2007年7月に開講したこのコーナー、昨年に引き続いて講師を担当するのは私、(籠)です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ここ数週間にわたって、とてつもなく強大な倦怠感と戦っていました。朝の通勤電車の中では、新聞を読む気さえ起きない。オフィスで自分の席に座ると、まるで温泉に入った後のような気だるさを感じる。午後になると我慢できないくらいに眠くなって、気をぬくとコックリさんしてしまう。
これまで会社に多大な貢献をしてもらった編集部スタッフの4人がニュースダイジェストを卒業することになったので、慰労会を行ってきました。その報告を兼ねて、写真をアップ致します。
もともとは「ニュースダイジェストでの仕事」をテーマとした川柳を詠んでもらうためにこの道場を開講したのですが、職場環境の改善を訴える労働組合のシュプレヒコールみたいな作品が集まってしまいました。
先週は、「ニュースダイジェストでのお仕事」をテーマとして編集部で働くインターン生が作った川柳をご紹介しました。
最近ちょっと退屈していたので、暇つぶしのためとりあえず編集部のスタッフに、「ニュースダイジェストでの仕事」をテーマに川柳を作ってもらいました。