22 Apr 2013
ロンドン・マラソンに出場することになった その3
by 編集部員(籠)
イテテテ、イテテ、渡英以来の夢だったロンドン・マラソンに参加してきた(籠)です。レース翌日である今日は、足の痛みのため欽ちゃん(新世代のみんな、萩本欽一って知っているよね)みたいな歩き方しています。
レース前日にゼッケンをもらった後は、翌日の本番に備えての準備を着々と始めました。
そして、レース当日。
朝7時に起床して、パスタとお餅をたらふく食って、ロンドン南東部ニュー・クロスにある自宅からスタート地点となるブラックヒースまで歩いていくと、そこにはレース会場というよりも野外フェスティバルのような光景が広がっていました。
大会側が用意してくれた盛り上げ上手のカメラマンたちに乗せられて写真撮影などしている間に、すぐにスタート30分前に。事前に申告しておいた自分の目標タイムに応じて割り振られたスタート地点(速い人ほど前の位置からスタート)に向かい、いよいよスタートです(続く)。