誤字

By 編集部員(籠)

こんにちは。先日、自分で作ったカレーを食べてお腹を下した(籠)です。その日購入したばかりの食材を使ったのに、原因が分かりません。皆さんの胃腸の調子はいかがですか。

さて、このページ、「編集日記」というタイトルが付いているのに、「編集」のことが書かれていないとのご指摘をごく近しい人より受けたので、ご要望に応じて、たまには編集部のお仕事について書いてみることにしました。お題は「タイプ打ち間違い」。

自慢じゃないですが、僕のタイピングは相当速いです。そして相当うるさいです。高橋名人の16連射も真っ青(ファミコン世代の人なら分かるはず)。

道路工事

同僚には「道路工事のようにうるさい」って言われます(写真はあくまでイメージです)


ただ天は二物を与えずというか、質より量というか、タイプが速い分だけ、打ち間違いと変換ミスが多いのが玉にキズ。誤字だらけのメールを送って送信先から指摘されたり、打ち間違いに溢れた原稿データを提出しては校正担当の人に叱られたり。

最近、なんだか上手いこと間違った例をメモしといたので、ここで紹介させていただきます。

ナットウエスト → んっとウエスト
(少しかわいい銀行名になりました)

編集部 → 変種部
(確かにうちの編集部には変な人種がそろっていますが)

情報 → 譲歩王
(妥協することにかけては誰にも負けません)

2階建てバス → 2回抱いてバス
(なんかものすごく情念の深そうな乗り物だ)

サッカー・ファン → 作家P不安
(さすがにこれは間違い過ぎ)

それでは御阿斗が夜露しいようで。五気減用。(籠)

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