無気力と戦う2011 ~死闘篇~

By 編集部員(籠)

花粉アレルギーが深刻さを増してきて、日々の業務にも支障を来すようになってきました。しかも、僕だけじゃなくて、ダイジェスト編集部が、鼻水垂れ流したり、目をかいたり、ボーっと遠目で何かを見つめていたりする。

来週、英国ニュースダイジェストが発行されていなかったら、それは花粉アレルギーにより編集部が全滅したっていうことなので宜しく。なんて言えないので、死闘する覚悟を決めました。

目を守る

まず、アレルギー予防の目薬をさすことから僕の一日は始まります。取扱いの手引きに書かれているように、15分経ってからコンタクト・レンズを着用。さらにその上に、サングラスをかけてからお家を出る。道路上など、外気をもろに受ける場所では、サングラスをかけているかいないかで大違いなんです。

サングラス

横風を直接目で受けることがないので、目が痛くなりません

さらに目を守る

さすがに仕事中はサングラスをかけられません。そして午後になると、異様に目が乾いてくる。その度にコンタクトを外して15分待機なんてしていられないので、そんなときはコンタクトの保存液を直接目にぶっかけます。目の乾燥を防げて、コンタクトにも優しい。これこそ一石二鳥です。

おまけに水浴びしたときのような開放感も味わえる

おまけに水浴びしたときのような開放感も味わえる

鼻を守る

マイナス・イオンの力で鼻周りの花粉を吹き飛ばすというクリームがあるんです。花粉を徹底的に吹き飛ばしてやりたいから、鼻の穴の中にも塗りたくっています。

加トちゃんペ

加トちゃんペ

口を守る

気を付けてはいるものの、気を抜くと口呼吸になってしまう。だから花粉がひどく飛び交っているときは、マスクで口と鼻をすっぽりと覆ってしまうしかない。

体内からも守る

普段はあんまり内服薬飲まないようにしているのですが、背に腹は代えられん。薬局で購入したアレルギー予防のカプセルも飲んでいます。これが一番効いているような気がする。

ダイジェスト編集部は、花粉退治に全力を注ぎます。(籠)

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