カテゴリ:旅する

編集日記番外編: ドイツのヤーパン・タークに行ってきた

グーテン・ターク! ヴォー・イスト・ディ・トアレッテ? あっすみません。思わず覚えたてのドイツ語が出てしまいました。5月17日に、ドイツはデュッセルドルフで行われたヤーパン・ターク(ドイツ語で「日本デー」の意味)に行ってきた報告をさせていただきます。

編集日記番外編: パリ・マラソンに出場することになった その2

皆さんこんにちは。昨日アップしたパリ・マラソンに関する記事へのアクセスが劇的に少ないとの報告が上がってきたにも関わらず、めげずに続編を書くことにした(籠)です。今日はレース当日の様子を報告いたします。

編集日記番外編: パリ・マラソンに出場することになった

普段は主に英国における与太話と披露するこのページにおいて、管轄外とはなりますが、パリでの行動記録を記しておきたいと思います。というのも、去年のロンドン・マラソンに続き、今年はパリ・マラソンに出場することになったからです。

滝川先輩に向けてロンドンの「お・も・て・な・し」ベスト5

東京が2020年のオリンピック開催地に決まって以降、「ロンドンでのオリンピックはだね」と訳知り顔で話すのがすっかり得意になった英国ニュースダイジェスト編集部の(籠)です。皆様いかがお過ごしでしょうか。

ハムステッド・ヒースの池に泳ぎに行った

ヒート・ウェーブ(この単語がもう「暑さが襲ってくる」感を助長しているような)がついにやってきた英国で夏を過ごす日本人の皆様こんにちは。あまりの暑さに、避暑のため泳ぎに出掛けることにしました、行き先は、ロンドン北西部ハムステッド・ヒース。ここの遊泳池で一度泳いでみたかったの。

BAにしてやられた

皆さんこんにちは。バンク・ホリデー期間中にすったもんだがありました(籠)です。皆様は貴重な3連休をどのようにお過ごしになられたでしょうか。「すったもんだ」というのは一体何かというとですね。結論から言うと、「ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)」にしてやられた。

解体中のオリンピック・パークに行ってきた その2

オリンピック・パーク見学についての話の続きです。Pudding Mill Lane駅から徒歩1分の場所にあるツアー開始地点に行くと、まずヘルメットと防護服を身に着けるよう促されました。

解体中のオリンピック・パークに行ってきた その1

ということで、気分転換も兼ねて、「ロンドンを登ろう!」企画の取材の一環としてオリンピック・パークの見学ツアーに参加してきました。ロンドン五輪とパラリンピックのメイン会場として世界中の注目を集めたあのオリンピック・パークとその周辺、今どうなってるかご存知ですか。

駆け出しの(扇)がロンドンで一番高い「シャード」に行ってきた その2

こんにちは。前回に引き続き(扇)によるEU諸国内で一番高いビル、The Shardの体験レポートです。どうですかじらされた気分は。それでは続きをどうぞ。

駆け出しの(扇)がロンドンで一番高い「シャード」に行ってきた その1

はじめまして。今月より編集部にてインターンをしている(扇)と申します。「楽しい仕事にいけるよ!」と言い渡されたのが今回体験レポートをさせていただく高層ビル「The Shard」の取材。(籠)さんと一緒に行くことになったのですが、私は約束の時間の15分前に着いたのに(籠)さんは15分遅れてきました。

O2の屋根に登った

ロンドン五輪で内村航平選手が金メダルを獲得した体操競技の会場O2。普段はコンサート会場なんかとして使われています。もしこの会場に足を運ぶ機会があれば、ぜひ屋根の上を見てください。こんな人たちがいます。

ストラトフォード・アポン・エイボンにも行ってきた

ナロー・ボートの旅を満喫した後に、ボートの係留所から電車で一駅のストラトフォード・アポン・エイボンにも立ち寄ってきました。何だか妙に冗長な名を持つこの場所は、そう、かの有名な劇作家であるシェイクスピア生誕の地として知られる英国随一の観光名所です。

ナロー・ボートの旅を楽しんだ

今週の英国ニュースダイジェストの特集記事は、「ナロー・ボートの旅」についてでした。取材に協力してくれたのは、「Narrowboat Guide」を運営するブラウン淳子さん。

駆け出しの(喝)が記者会見に行ってきた

皆さん始めまして。2012年早々からダイジェスト編集部のインターンとして、日々(籠)さんの下にて修行をしている(喝、22歳男)です。本日は、マーケットや大道芸で賑わい、僕のボス(籠)さんの心のオアシスとしても知られるコヴェント・ガーデンへ「記者会見」のために行った日のことを綴ります。

衝動買いしちゃった パート2

先週に引き続き、行き詰まってばかりの毎日から逃れるために、コベント・ガーデンへ逃避行。 お買い物好きの人たちの間ではよく知られておりますが、この辺りにはおしゃれなお店がいっぱいあって。

衝動買いしちゃった

ロンドン中心部ホルボーン駅近くにある弊社オフィスの近くには、観光客たちにも人気の、大道芸人たちが集うコベント・ガーデンがあります。

ビバ、ペンギン!

ペンギンが好きです。学生時代にはペンと呼ばれたこともあるほど、ペンギンが好きです。なぜ好きなのかと自己分析する必要性も感じないほど、昔からペンギンを見ると癒され、心躍らされていました。

遅ればせながら新年会

遅ればせながら、ダイジェスト編集部にて新年会を開くことになりました。まあ新年会って言っても、もう2月になっちゃったけどね。チャイニーズ・ニューイヤーすら過ぎちゃったけどね。

変な名前のパブを発見した

週末に、現代イタリア美術を集めた「エストリック美術館」に行こうとしたときのことです。最寄駅となる、ビクトリア線のHighbury & Islington駅を下りてすぐに、変な名前のパブがありました。

パリ革命日記 Part2

前回に引き続き、パリ旅行のテーマその2、文学カフェ編です。食にこだわらない旅もオーケーな私ですが、今回は何せテーマが「文学カフェ」。朝から晩まで積極果敢に攻めました。